東初石・熊野神社 (ひがしはついし・くまのじんじゃ)
(同名神社と区別するため地域名を付加しました)
社号:熊野神社
千葉県東初石3丁目132
祭 神:熊野夫須美大神(伊弉冉尊)、家津美御子大神(素戔嗚尊)、熊野速玉大神
創 建:不詳 江戸時代享保年間(1716-1736)
旧社格:村社
御由書:由来が書かれた石碑
流山100か所めぐり(47)・熊野神社より
江戸時代中期創建の旧十太夫新田(じゅうだゆうしんでん)などの産土神(うぶすなかみ)祭神は熊野大神(くまのたいしん)。境内には、不動明王(ふどうみょうおう)、庚申塔(こうしんとう)などの石造物や保存樹木のサクラなどがある。
江戸時代中期創建の旧十太夫新田(じゅうだゆうしんでん)などの産土神(うぶすなかみ)祭神は熊野大神(くまのたいしん)。境内には、不動明王(ふどうみょうおう)、庚申塔(こうしんとう)などの石造物や保存樹木のサクラなどがある。
御祭礼 :10月15日
御朱印:-
駐車場:-
ご 案 内
神社入口
社号塔
入口左角には「十太夫 熊野神社」と書かれた金属の塔が建っています。
十太夫とは区画整理事業前の地名です。
住宅に挟まれた参道
手水舎
狛犬
拝殿正面
「熊野三社大権現」と書かれた扁額
本殿
本殿後面 オーブが写り込んでしまいました。
境内摂社:天満宮
稲荷神社
山神社
仏教系石塔
住宅地ゆえ大木の上部は切り取られてしまったようです。
巨木ファンの身にとって悲しい現実です。
帰路