西深井三社大神 (にしふかい・さんしゃだいじん)

 

 

 

千葉県流山市西深井180


        

 運河駅から西へ1300m 

 

流山100か所めぐり(6)番です 
 
 
主祭神:大宮比咩命、蛟蝄比咩命、伊邪那美命
 
創建:1659年
 
旧社格:村社

 

御由諸:
当宮の創建は神社明細帳によれば、万治二(西暦一六五九)年正月と伝えられております。御祭神の、伊邪那美命は伊邪那岐命と共に国生み、神生みをなされた女神であられ、大宮比咩命は、天照大御神の御前に仕え、善言美詞をもって君臣の間を和楽せしめる女神とされます。また、蛟蝄比咩命は、蛟蝄に山川や木石などの精気が姿を現した角の無い龍の意があり、式内社に比定される茨城県利根町の蛟蝄神社の御祭神が、水の女神の罔象女神であることからも伺えるように、自然の恵みと人々の融和に御神徳のある三柱の大神様を、万葉集にもうたわれた葛飾早稲の産地とされる西深井の先人が、三社大神として御祀り申し上げたものと解されます。
その後、大正九年八月十一日、誉田別尊を御祭神とする旧村社八幡大神を合祀申し上げましたが、尊は武勇に優れ、その御代には文学・工芸・美術が大いに発展した、文部両道に御神徳のある大神様であられます。
三社大神は今日まで、西深井の氏子の皆様を始め、多くの崇敬者の方々の深い信仰を集めております。


祭礼   :

御朱印:10月18日

駐車場:


 

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    ご 案 内

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神社入口 神明鳥居

 

社号標石

 

手水舎

 

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拝殿

 

 

 

本殿の屋根のみ見えます

 

 

摂社:大杉神社

 

 

石造神 石祠

 

 

 

記念碑

 

保存樹木

 

 

 

 

何故か三重の塔が・・

 

帰路

 

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