葺不合神社 (ふきあえずじんじゃ)
千葉県我孫子市新木1812
創建:文治2年(1186年)
御祭神:鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
旧社格:村社
御由諸:境内由書書きに詳しく書かれています。
要約しますと、
元は沖田村の弁財天と崇敬されていた拝殿で祭神は市杵島比売命が祀られ創紀は文治2年(1186年)と言われている。
明治元年(1868)の神仏分離政策により厳島神社と改名された。明治30年に再建されたあと明治39年(1906)の一村一社の令により、字宮前より字竹ノ内のこの地に、三峯、白山等の神社と共に合祀され、これを機に主祭神を草葺不合尊とし葺不合神社と改名した。
御朱印:有り・・竹内神社にて
例祭日:8月15日
駐車場:無し
ご 案 内
国道356線沿いにそびえる明神形一之鳥居
石畳の参道が続きます
手水舎
二之鳥居
階段を登り切った先に拝殿が見えます
狛犬
拝殿 仏堂を改修したなので賽銭箱は回廊の奥にあります。
紫のオーブが差し込んでいます
扁額が読めません
扁額の後ろには天女が描かれた巨大な額が掲げられています。
本殿に廻ってみました
境内には仏教像とみられる石碑も見られました。
帰路へ