流山・駒形神社 (ながれやま・こまがたじんじゃ)
社号:駒形神社
千葉県流山市大字東深井313
御祭神:誉田別命(ほんだわけのみこと)
旧社格: 旧村社
創建:応永六年(1399年)
由緒:神社由緒石碑より
かってこの一帯には、官営の野馬放牧場である小金牧が設置されており、古より緑豊かな馬の産地として知られておりました。
御社伝によりますと、八幡太郎源義家公が奥州出陣の折に立ち寄られ、愛馬を繋ぎ憩われたとされる椋の木の後裔が鳥居左手に残されております。
誉田別命を御祭神としてお祀り申し上げます駒形神社が御創建されたのは応永六(西暦一三九九)年九月二十九日のことと伝えております。
以来六百有余年に亘り、駒形神社の大神様は地域の産土神様として氏子崇敬者の人々の厚い敬神の念を受け、その御神威、御神徳を今日に伝えております。
ご 案 内
街道沿いに神社が一望出来ます。
参道
手水舎
狛犬
拝殿
社殿全景
富士塚
ご神木 境内一の大木
馬の像
馬の絵が描かれた石碑
石碑群