押切・稲荷神社 (おしきり・いなりじんじゃ)
(同名神社と区別するため地域名を付加しました)
社号:稲荷神社
千葉県市川市押切6-6
御祭神:宇迦之御魂神
創建:慶長3年(1598年)
由緒
要約しますと
稲荷神社本殿の御尊体は、約八百五十年前鎌足義政作の十一面観世音菩薩ですが度々の津波等により本殿等が破壊し、御尊体は、葛飾の里鎌田邑の長寿院に預けられていましたが押切稲荷神社総代が御尊体が返還を申し入れ大正二年十二月十九日返還が相成り氏子総代一同御船にて御迎えし本殿へ無事安置し現在に至ると書かれています。
ご 案 内
本殿は駅前通りに面していますが入れません。一つ隔てた道沿いが入口です。
神明鳥居
手水舎
本殿
本殿壁面は全て彫刻されています。
ご神木の千寿銀杏
境内社
浅間神社
弁財天