北星神社 (ほくせいじんじゃ)
社格:村社
御祭神:天之御中主大神(北辰妙見尊星王)
ご由諸:境内案内板より
伝承では、ここから北西に根切の田があり、そこから出土した妙見様が花戸原の妙見塚を経て現在地に祀られたという。
社殿がつくり替られたが、旧社殿の造営は棟札に社殿基壇部に、天保四年(1833)と記され、棟札には再建とあるので、それ以前から宮があったのは確かである。
境内散策
国道6号線(水戸街道)沿いにあり敷地が我孫子市と柏市にまたがっていますが住所は我孫子市です。
国道から数歩で一之鳥居に辿りつきます。
北星神社を検索してもここしかヒットしないので特異な神社なんでしょうか。
社号碑
鳥居横の庚申塔
狛犬
痩せていて精悍です
手水舎
拝殿遠景
拝殿手前には狛亀が鎮座されています
重厚な扉で閉ざされた拝殿
本殿
天保13年6月(1842) 日本最古といわれる一対の亀の狛亀
合祀社殿 10の神社が祀られています。
両脇には狛犬が配置されています。
記念碑