週末、おじいちゃんの快気祝いとおばあちゃんの喜寿のお祝いで家族旅行にいきました。
二人ともめっちゃ小さくなってしまった。
って、改めて思った。
おじいちゃんからみんなへ。
『人生には良いときも悪いときも必ずある。つらいことがあっても、忍耐強く、じっと辛抱すること。絶対に逃げないで、話し合って、協力して、助け合っていける家族になること。後で振り返ってみれば必ず全部良い思い出になるから。』
集まったみんなを見渡して考えてみればどの家族も大変な時期があって、理由も状況も違うけどそれぞれの苦労があって。でも二人のお祝いって、特別に集まって、みんなですっごい笑って、おじいちゃんの話を聞けて、、、
こんな家族をつくったのは、おじいちゃんとおばあちゃんだなぁと改めて思ったらすごくすごく幸せな気持ちになりました。
おじいちゃんとおばあちゃんの孫で良かったなぁと。
そしてパパとママの子供でよかった。愛ちゃんが妹で良かったな。
旅行から帰ってきたら、私の足長おじさんが亡くなったという連絡が。
久しぶりに大切な人の死に直面して、悲しいとか空っぽとか、よく分かんないけど、涙が溢れすぎた。
おじさんがいなかったら、今の私はない。本当に。
感謝の気持ちを、もっと精一杯伝えておけば良かった。
もっと会いに行けば良かった。
同時に小さくなってたおじいちゃんとおばあちゃんを思い出したんよ。
今出来ることを、精一杯しなくてはいけない。
人に対しても、自分に対しても。
色んなことがあって、いつもとは違う感情が沸き起った週末だった。。
そして忘れたくないこと。だから数年ぶりに書いてみる。
同じ週末を過ごした妹は『押忍!番長』の話ばっかりしていました。
どんだけすごいんだそのマシンは。笑
