3月11日
おばあちゃん、子どもたちからするとひいばあちゃんの100歳のお誕生日でした。
その日14時46分
のんこは、短縮授業だったため、友達と外で遊んでいた。
しょうたろうは、インフルエンザの学級閉鎖で、お留守番。
まるは、イギリス出張中。
私は、翌日の集まりの買出し担当、スーパーに向かう車の中。
長~い時間揺れた。
私は神戸の地震も体験している。
そのときより、揺れは少ないと思った。
でも、それは、車の中にいたからなのか。
家にもどり、14階の自宅まで階段で急ぐ。
しょうたろうが、玄関の前にいた。
相当怖い思い、心細い思いをしたことだろう。
家の中のTVや棚は倒れ、
机の下で着替えたのか、パジャマがそこに脱ぎ捨てられていた。
のんこは、遊んでいた公園が地割れし、泥が噴き出してきたらしく、
ひざ下ドロドロで、1時間後に私と再会した時にはおお泣きだった。
まるは、イギリスで
「お前は何人だ?日本は大変なことになっているぞ」
と言われ、初めて地震を知った。
被害は誰もの想像を超えていた。
自然の力
放射能の脅威
人の手には負えないことを痛感した。
古代に繁栄した、アトランティス
日本もやがて、海の下に沈み、
伝説の国になるのでは。
きっと
なら、
家族でつつましく仲良く生活しよう。
これからどういう選択をしてどう生きるか。
宇宙の中の地球の中の
わずかな期間の現代という歴史のほんの1点
そこに私は立っている。
確かに。