Blog 秋の日記 -149ページ目

運命を分けたザイル

 2月19日のブログで『運命を分けたザイル 』について書きましたが、本日、実際に見に行って来ました(^^)

 いや~壮絶ですね!よくもまぁ生還できたなぁって感じです。ドキュメンタリー仕立てで、NHKの番組でも見ている感じでした。『クリフハンガー』のような山岳映画でないことは確かで、そのようなイメージを持って見に行くとガッカリするかもしれないですね。

 僕の場合、登山が趣味なのでこの映画を見てガッカリすることは微塵もなかったです。それどころか、サイモンとジョーのそれぞれの立場に立って「自分だったらどうするかなぁ??」などとそこにいるかのような錯覚にさえ陥りました。これもやっぱり登山をしているからそう思うのかもしれないですね。

 雪庇、クレバス、水分欲求などなど、これほどまでのスケールとは違うけど、なんとなくイメージが沸いてきました。アクシデントが起きてから、数十メートル歩くのに何十分、何時間とかかる。遠い目標を立てるのではなく、「あそこまで20分で行くぞ!」と目の前の目標を決めて進んだジョー。「これは参考になるかも」と思ったシーンでした。

 登山をするものとして、アクシデントが起きたときのとっさの判断力や根性(気持ち)が大切であるかということを教えられた映画でした。

 また、タイトルは原作である死のクレバス-アンデス氷壁 の方が分かりやすいかもしれないですね。