kazuです。
今回はオファーについて
お話したいと思います。
オファーとは、
日本語で言えば「提案」です。
つまりビジネスで言えば
お客さんを集める広告文句も
商品を買ってもらうセールスも
すべて「オファー」です。
何をするにおいても
経済利益を生み出す秘訣は、
オファーの良し悪しです。
またビジネスに限らず
僕らが人間社会でも生きていく上で
この概念は超大事です。
あなたが恋愛をしたいと思った時に
デートに誘うのも、告白をするのも
いわばオファーです。
「オファー」を連呼しすぎて
よく分からなくなってきますが 笑
本当に大切なので
あえて繰り返します。
この世はすべて「オファー」である
と言っても過言ではないほど
世界中にあらゆるオファーが
はびこっています。
で、僕たちがゼロから
お金を稼ぎたいと思ったり、
ビジネスを
展開したいと思ったら
オファーのプロにならなくてはいけません。
魅力的なオファーを作ることが
できなければ社会で強い影響力を
生み出すことは出来ません。
逆に言えば、
世の中で強い影響力を持っている
人物や組織というのは
強いオファーを必ず打ち立てている
ということなのです。
じゃあどうすれば
魅力的なオファーを
作ることができるのか?
ここには様々なテクニックや
法則が存在しているのですが、
今回はそのひとつをご紹介しましょう。
「魅力的なオファー」
=非常識 × 相手のメリット
具体的に解説しましょう。
まず非常識とは、
相手の常識の外にある概念
ということです。
例えば、人類の常識で
「りんごは赤い」
という常識があります。
これを常識の外に出すと
「白いりんご」
になります。
これをすると頭の中に
疑問が生まれます。
「なんだそれは?」
この興味を打ち立てるのが
「非常識」です。
超希少!ホワイトりんごはいかがですか?
常識の外にある概念なので
興味を持ちますよね。
(ちなみに白いりんごは
ガチで存在してます。)
相手にとっての非常識を作るだけで
魅力的なオファーを作れますよ。
次に「相手のメリット」です。
例えば、先のりんごの例で言えば
「りんごはいかがですか?
(食べませんか?)」
というのがオファーの内容ですが、
そもそもりんごを食べるという行為が
相手のメリットになってなければ
オファーは通りません。
大前提でオファーは
相手のメリットである
ということが大切です。
以上、2点。
・非常識
・相手のメリット
を意識して力強いオファーを
作れるようになってください。
ビジネススキルが
グーンと向上します。
