今年のG1当日には、それぞれ過去に
勝った馬を冠につけたレースがあります。

これがまず考える手がかりです。
で、フェブラリーSの日はメイセイオペラです。

メイセイオペラを振り返ります。

<1999年>

1着  5枠  9番  メイセイオペラ
2着  6枠 12番
3着  5枠 10番


次にリンクしている小倉大賞典。

<2010年>

1着  8枠 16番
2着  7枠 14番
3着  5枠 10番


次に今年1月11日に中山で起きた
三浦皇成落馬事件。

1着  5枠 10番 (後着)
2着  6枠 11番
3着  7枠 13番


全て16頭立てでした。
フェブラリーSが16頭立てであると
仮定するなら,注目は5枠。
9番と10番です。

この9番と10番のいずれかに人気馬が
入ったら、間違いなく軸馬になると思います。

入らなければ7枠か8枠に入った人気馬。

メイセイオペラが勝った年と、三浦皇成落馬
事件が、共に5枠、6枠なのがとても臭いです。

あとは、いつものように枠順を待つだけです。

今日の重賞を振り返ります。


<ダイアモンドS>

2番  ドリームフライト

6番  コパノジングー

どうせ一筋縄ではいかないのなら、3枠に入った
データ馬と引退する福永調教師の馬で一発を
狙います。まあ3着がせいぜいでしょうけどね。
相手は人気3頭でいきます。


(結果)

何と2番のドリームフライトが逃げねばって3着
確保。福永調教師へのプレゼントでしたね。

複勝  2番   1270円
ワイド  2-13 3350円


引退調教師が出たところで、重賞ではない
ですが、昨日、引退騎手の角田の乗った
レースを振り返っておきます。

<東京11R、12R>

8番  アントニオバローズ  角田


8番  バトルブリンディス  菊沢


引退騎手がレースをまたいで、同じ番号に
入っています。ちょっと怪しいです。



(結果)

11Rの1番人気、8番のアントニオバローズ
に乗った角田は惨敗しました。
次の12Rは同じく引退騎手の菊沢の番だと
思っていましたが、隣の9番に角田。
11Rで来なかったし、別の押しもあったので、
東京で乗る角田はこれが終わりだと思い、
角田に変更。見事!? 逃げ切って1着でした。

複勝 9番   620円
ワイド 1-9 1700円


そして今日の京都の最終レース。再び角田
が乗ってきました。本日後半はこのレース
のみです。2番人気で当然怪しいです。
今度は差して来て1着。昨日は東京の最終、
今日は京都の最終で1着。まあ、わかりやすい
競馬村でした。

複勝  11番   390円
ワイド11-13 2620円
     4-13 3120円
     4-11 3470円


<きさらぎ賞>

9番 ステージプレゼンス

ここで強い勝ち方をして、皐月賞で人気を背負って
コケルのが役割の馬。500万勝ちのある反エリート
馬の出番です。それは7番か11番だと思うのですが、
それが軸では面白くないので、9番から入ります。
相手は人気の7番、9番11番の間違いでした)
です。
いずれにせよ、ここで5着くらいまではダービーの連対
候補になりますので、注目して見ましょう。


(結果)

ステージプレゼンスが3着に来てGET!!
配当は安かったけれど2点なら良しと
しましょう。

複勝  9番   340円
ワイド 9-11 500円  


ここで、ひとつ大事なことをバラしておきます。
きさらぎ賞もダイアモンドSも、馬を選んだ理由
は色々あるのですが、ある一つの導きによって
最終的に決定しています。それは馬の名前です。
ヒントは「き」さら「ぎ」賞です。以下、この土日で
同じような馬が馬券になりました。
参考までにあげておきます。

ドリームフライト
ステージプレゼンス
トレジャーハント
ナリタプラチナ
トライセンド

おわかりでしょうか?
馬名の文字の頭とお尻が同じです。
きさらぎ賞の週の特別プレゼントなのです。

これを偶然だと思われる方は、たぶん
いつまでたっても勝ち組にはなれません。
まだ競馬をスポーツだと思っていませんか?
今日の基準値です。

<京都6R> 
         単勝   複勝

8番      8.6    2.4
9番     30.0   10.0
10番    14.4    4.2

相手・・・・・3,4,7,8,15


<京都10R>

5番      4.2    1.9
6番      2.3    1.5
7番     23.6    3.0   

相手・・・・・5,6,8,9,10


<中京12R>

5番     30.0    5.6
6番     13.3    4.9
7番     30.0    9.7

相手・・・・・1,2,8,13,14



<きさらぎ賞>

9番 ステージプレゼンス

ここは強い勝ち方をして、皐月賞で人気を
背負ってコケルのが役割の馬。
500万勝ちのある反エリート馬の出番です。
それは7番か11番だと思うのですが、それが
軸では面白くないので、9番から入ります。
相手は人気の7番、9番です。
いずれにせよ、ここで5着くらいまではダービー
の連対候補になりますので、注目して見ましょう。



<ダイアモンドS>

2番  ドリームフライト

6番  コパノジングー

どうせ一筋縄ではいかないのなら、3枠に入った
データ馬と引退する福永調教師の馬で一発を
狙います。まあ3着がせいぜいでしょうけどね。
相手は人気3頭でいきます。



昨日同様、中京のオッズは怪しいです。
でも二日続けては、どうかな?
危ない気がするので、紹介しませんでした。

皆さん今日も頑張りましょう!!