水力発電所とダムに行ったおはなし -2ページ目

水力発電所とダムに行ったおはなし

yahooブログから引っ越してきました

移行して初めての投稿です

ちょびちょびととしか書けないので気長にみてやってください

 

 

2015年からダム本体の工事が始まった八ッ場ダム

本体工事が終わって2019年10月1日から試験湛水が始まったのです

 

前に1回だけ建設途中に行ったのが2017年

その時、ダムはまだこのくらいしかできてなかったのよ

 

 

 

 

試験湛水は3か月程度かけて満水にするということなので

今回は第1回目として試験湛水が始まってすぐの状態をこの目に焼き付けにいってやろうと画策したのでした

 

これは2017年の時のやんば見放台からの景色です

この景色がどのように変わっていくのか

 

 

 

 

ところが・・・

仕事の都合でどう考えても10/12,13,14しか行ける日がなくて

 

ところが・・・

台風19号がやってくると!

 

 

 

 

 

 

う------ん

迷うなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、やっぱり行っちゃおう

 

 

 

そして10/11深夜、家を出たのでした

 

 

 

 

 

 

 

仮眠を何回か取って10時半頃現地着

雨はパラパラ程度

 

 

うすうす気づいてはいましたが、もうそこそこ溜まってるではないですか

 

八ッ場大橋からダム側にある我妻線の橋梁も半分は沈んじゃってる

 

 

 

ダム側じゃないほう(上流側)はトラスが今から沈もうとしてる

 

 

 

衝撃となる1日が始まるのでした

皆々様ご無沙汰しております

8月ももう終わり、気がつきゃyahooブログもぼちぼち投稿できなくなるので最後にひとこと
ってのは特に考えてないですが…

最近ダムも発電所も発電所跡もぜーんぜん行っとりません
仕事が忙しいって言い訳でしょうかね

このブログもまだどこに移行するかも決めてないですが
細々とでも続けていきたいとは思ってますので
もしよければこの先もゆるーくお付き合いお願いします

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久しぶりに記事にしてないやつとか見てたら楽しくなってきた

ご清聴
ありがとうございました

yahooブログがなくなっちゃうというのに特に何もせず長らくほったらかしで(笑)
連休もほとんど出ていかずでしたが、やっとちょっとだけ余裕が出てきまして
京都市内に用事で出かけた帰りにちょっとだけフラフラっとうろつきましたわ






琵琶湖疎水に架かる「高松橋」
場所は確かここ
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高松橋です

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イイ感じの橋だったんですが





















残念ながら平成28年に架け替えられちゃいました

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その橋のすぐたもとに

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親柱が

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ここに来てのポイント




右側の親柱に何かある!
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何かわからないけど書いてある!
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何と書いてあるかご存じの方ご連絡ください























こんなのもあるし!

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「不明」なんて最高じゃないか!(笑)

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「橋台のみ」もパンチ力あるぞ!

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しかもふるさと納税

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あとコレ

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親柱の横の意味ありげなレンガの山

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実はココにも

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その横にはレンガの説明書きがあったりするんですよ

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架け替わる前ですが

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実はこんなレンガがあったんですよ
(知ったように撮ってるようですがたまたまですけどんね)
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ちなみにこのレンガがそれだったのかどうかは知りません



























この広場つくり、メンバー募集してますよ~

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さぁ、ブログどうしようかな~



途切れ途切れの私のブログが終わる前にyahooブログが終わっちゃうんじゃないかと思われる昨今
この冬はいつもの冬に増してどこにも出ていかず
少ない休みは家でゴロゴロという日々が続いておりますわ


さぁあと1550mあるといわれる水路跡

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そこそこの荒れ具合だったり

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こんな石落ちてたりね

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そこに驚きのモノラック

これはモノラックでないとここに来られないというのか?
それとも撤去やら何やらで運搬のために設置したのが残っているのか?



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そして向こう側に水路

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もちろん足元にも水路

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これだけ見るとまた水が流れてきそうだ

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モノラックはあらぬ方向に

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そして歩いていくとまたも完ぺきな封印

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何とこちらは素掘りではないですか

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えー、残念なお知らせです

隊長!
どう考えても
道がありません


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こうなりますわな

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何と復活モノラック!

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これに乗っかっていっていいのか?!
ひょっとしてヤバいトラップが仕込まれてるんじゃないのか?!


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この急降下、十分トラップやん

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ちょっと左横の崖をのぞき込むと

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ずっと向こうに完ぺきな封印が見えるような見えないような
少々のところは行っちゃうんですが、さすがにあそこはムリって場所
素直に諦めました

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モノラックの上をチョイチョイと歩いてったら楽勝楽勝って思ってたんですが
負けを認めたくないですが、あまりにも急なので降りていくことにします

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ここにこれを据えるのも大概凄いですわな

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で、結局ストーンと降りて
車道まで出ていきましたとさ

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サァサァ 行くでござる

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気が付きゃストーンとまた切れる

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水路がぶった切られているのです
なぜ撤去しちゃうかなぁ
何があったか気になってしかたがないしかたがない

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ぶった切られている以外は今のところは平和な水路です

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おっ!何かある!

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やはりぶった切られた水路でした

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渡って振り返るとこぅ

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またも何かある!
しかもぶった切られていない!

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これ見たとき、絶対に岩が崩れてドえらいことになったんだと思いましたよ

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絶妙な細工!
立ち入らせない執念を感じる一品

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残念ながら中はいたってシンプル

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ここからが大変だったのなんの
巡視路が分からなくって

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道があるような無いような所を進んでいって

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最終的には進退窮まる状態まで追い詰められてしまって
それでも引き返すのは悔しいのでここを真っすぐ行ったんですけど
道ナシ、踏み跡もナシ、草を掴んで崖に張り付いて進む
遭難するヤツの典型的なヤツじゃないかと
バカですねー

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で、こんな所に出たんです
分からないと思いますが画像の中央の崖の下に水路が通ってるんです
水路より約10mは上に来てます
しかもさっきの絶妙な水路の柵から30分も彷徨ってるし

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たぶんこれがさっきの反対側ではないかと思われます
というかそう信じています

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ここもまた、私のような不届き者が立ち入らないよう完璧な柵が施されておりました
内部には1550のプレートが


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こちらには水が溜まっております
水の跡が何とも言えません
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そしてまだまだ(あと1550m)水路は続くのです

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