主役は自分、脚本も監督も自分です。
「仕事のドラマなどムリ。暗い話や難しい仕事ばかり・・」と言う人もいます。
しかし暗くて難しい仕事の人ほど、ステップ表でドラマを描きませんか。
ステップ表はドラマのラストの光景を「達成イメージ」に描きます。
そこには目標を達成した喜びの姿が輝いています。暗くて難しい達成イメージはありません。
達成感に輝く自分を描きます。
自分の生き方をドラマにすれば、悪口やボヤキを繰り返す自分には、決してなりません。
明るく元気な、笑顔の輝く自分のドラマになります。
自分をドラマの主役にするだけで、新しい自分が生まれます。
生まれ変った「生き直し」にチャレンジする、リアルなドラマの脚本がステップ表です。
「そんなに簡単に自分は変われない!」という人もいます。
だまされたと思って、このホームベーシに紹介しているステップ表で「自分のドラマ」を描いて下さい。
例えば、1ヵ月のドラマ名を「励ます言葉を毎日3回言う私」にしました。
1ヵ月間「励ます言葉を毎日3回言う私」を続けます。
1ヵ月後の自分を、信じて、習慣になるまで続けると、まさに「ドラマ」となります。
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