「結果」を出すMTSコンサルタントとは | ブログMTS

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コンサルタント塩川正人が経営に成果をもたらす目標達成システム=MTSの秘訣を紹介します。

「結果」を出すという意味は、研修などの直後のアンケート結果ではありません。

直後の結果が必要なのは、講師を派遣した会社と社内の研修企画者だけです。

直後の研修や講師評価は、実行と検証がありませんから、結果とはいえません。

 
社内の研修企画者にとっての「結果」と「評価」は、
研修やコンサルティングの実践の後の結果です。

もちろん研修直後の反応を確認することも必要ですが、
最終での「投資効果」を確認したいものです。
 
例えば1ヶ月後と3ヶ月後の成果を、提出してもらうやり方もあります。

結果の出し方は、研究開発部と生産部と営業部を比較すると、それぞれが異なります。

「結果の出し方」は、クライアントニーズに合わせ、成果イメージを明確にすることが大切です。

この話し合いをあいまいにして、研修会社の標準アンケートだけで済ませないことです。

MTSコンサルタントは、自分の研修知識やスキルだけでなく、
クライアントが求める「期待成果」を明確にすることからスタートします。
 
これがクライアントとの「志」やビジョンを共有する第一段階です。 

MTSによる研修やコンサルティングは、「結果を出すこと」を話し合うと自然に、その先にある志やビジョンが見えてきます。そしてステップ表や推進表に書き込むことになります。
「結果」を目指すことで、研修参加者・クライアント・講師は、三位一体になります。



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