言葉って難しいからSNSでほぼ情報得るだけ

だったらブログで記憶しておこうと始めたこのブログ


使い慣れてない携帯の文字打ちよりも
使い慣れたパソコンでとやっと書き上げられる寸前まで行って、画像入れた途端、記事が消えちゃったチュー

最悪‼️

気をとり直して、パソコンからは画像、絵文字なんかが使いづらいので、やめて携帯から書き直し


今週の月曜日、趣味で行き始めた観音巡り、御朱印集めのため、京都の醍醐寺さんに行ってまいりました。

ソメイヨシノがあと少しで開花かな?もう今日は咲いているかも?
つぼみが色付いていました。

ここは醍醐寺の桜で有名ですが、広い境内はまだシーズン前だからか閑散として、とっても気持ちよかったです。

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「ソメイヨシノ」ENDLICHERI☆ENDLICHERIとしてリリースしたのが、2006年

もう10年になりますね。


昔2006年だったと思うのですが、日テレのベストアーティストかなんかで堂本光一と堂本剛がそれぞれソロで歌い、KinKi Kidsとしても歌った記憶があって、それを私よりガッツリなKinKi友に言ったら、えー!そんなん知らん!って言われ、私の記憶違いだったのかな?

その時に司会者、たぶん徳光さんがすごい二人ですねって言ってた記憶があります。

その時に剛が歌ったのが、「ソメイヨシノ」

その記憶、自信がないんですがf^_^;


「ソメイヨシノ」

ピンクの花びら
美しく 身に纏って
風にもたれて
叫ぶ声がまた墜落した

この歌を聞いて、この感性凄い‼️

多分幼い頃からのこの感性だから、ここまでこれたのでもあり、この感受性だからこそ、また天性の声とリズム感だからこそ、出る杭は打たれるで闇を食ってきたんだなぁと

またそれを全部感じてしまう、内にしまい込んでしまうからこそ、この詩になったんだと

だから、今までリズムで音楽聞いてたのが、人間堂本剛を知りたくって、その頃から詩を考えるように、聞くようになったんです。


しかし、ENDLIにはいかずにめっきりKinKi Kidsでしたが。

そうなんです。ちょうどこの年、KinKi Kidsとしては「Harmony of December」、アルバムはIアルバム
コンサートはIDコンサートでした。

私は大阪のみ参加のため、ダブルアンコール「Music of Life」は聞きませんでしたが、この曲を堂本兄弟で聞いた時にテンポが変わるのが大好きでした。


この曲は二人にとって、特に剛にとって、すごい大事な宝物みたいな曲をなんじゃないかなー。
だって堂本光一が作詞した曲なんですもの。


同じく2006年リリースのCowardの中から
「闇食いWind」

孤独でも輝いてる
生きてるだろう?生きてるのだろう?
群れているふりはするな
大切な奴 それだけでいい
....
来た道を巡り
振り返り戻り
する勇気と
その先に奇跡を信じられないかな

昔読んだ童話が
訴えた正義は!
これだけの時間を
歩いても解決できないか

ソレハチガウナ
テニシタハズダ
テニシタハズダ
ソレハチガウナ



この歌たちを剛がいつ書いたのかは私は知らないけれど、こうやって心のバランスをとってたんだ。と


アイドルKinKi Kidsとして、得たものも多いけれど、自分の身を削って作られたものだから、アイドルだってトイレも行くし、悔し泣きもするし、ダブルアンコールが終わって先にはけたっていいじゃないかな?

だって、それだけ大切な曲だったんですもの。

と、勝手に解釈しています。


そして、今年のCON!CER-TUで「闇食いWind」
消化できたのかな?

去年の平安神宮で、「傷」をテーマに「PINK」歌ってくれて、生で聴けた時は震えました。

あの時からもう10年です。