5/14、松尾大社に行きましたので
その模様をお伝えします。
この日は松尾大社～地蔵院竹の寺と
めぐりましたので、まずは松尾さんから
松尾大社
（まつのおたいしゃ）
所在地：京都市西京区嵐山宮町３
御祭神：大山咋神、中津島姫命
秦一族の氏神として信仰された社
地元では松尾さんとして親しまれる。
過去記事▼
昨年は４月に訪問し、その際にたまたま
山吹まつりをやっておりました。
今年は少し時期をずらして庭園のツツジを
撮ってこようと思い出掛けました。
阪急松尾大社で降りるとすぐに
大きな第一鳥居が現れます。
しばらく進むと今度は第二鳥居
その先の楼門・・工事中
参道では早朝からお祭りの準備中・・
屋台を設営しておりましたよ。
お祭り準備と工事でバタバタしている
楼門を抜けていきます。
まずは右手にある手水舎で清めます。
元に戻って・・拝殿
はいで～～ん（控えめ）
その先にある
本殿で参拝します。
なにやら本殿も工事中の模様です。
それではさっそく目的の庭園拝観を・・
こちらの拝観受付で500円納めて入ります。
庭園入口
松尾大社の庭園は3つに分かれています。
まずは最初にこちらの
曲水の庭
続いてその隣にあるのが
上古の庭
少し離れた場所にある（第二鳥居近く）
蓬莱の庭
3つの庭園を拝観しましたがつつじは
全く咲いていませんでした。
拝観受付で見頃を聞いたら・・誰も知らない
よくよく聞いてみると、この庭は花がない
状態として鑑賞するように作庭家が意図
されており、花芽が出た時点で摘み取る
のだそうです。
（どおりでいつ行っても花がないわけだ）
庭園の先にあった滝御前の
天狗岩
今年は何か見えたような気が・・
ほぼ・・心霊写真状態
目的の庭園鑑賞が終わったので最後に
境内にあった動物（いきもの）特集をします。
狛犬さん・・いきものなの？
神使いの亀と鯉
神様が急流を鯉、それ以外を亀の背に乗って
川を渡られたことから神使いとされている。
神使いの鯉
左：本殿前の幸運の双鯉
右：庭園拝観受付前の滝登り鯉
神使いの亀さんシリーズ
撫で亀
左：本殿前の幸運の撫で亀
右：拝殿前の撫で亀
手水舎の亀
左：曲水の庭から見えた手水の亀
右：入口横の手水舎の亀
庭園の亀
左：庭園拝観受付前の亀
右：蓬莱の庭にいた亀
その他
左：交通安全御祓所の狛亀（一対です）
右：亀の井の亀
最後に大トリは
近所に棲むというのん兵衛の
たぬきさん
以上松尾大社の庭園2017を終わります。
≡完≡