今回は
ふーちゃんが産まれるときの
お話です![]()
ふーちゃんの出産予定日は
2020.3.5でしたが、
羊水過多により
2020.2.12に
羊水除去術を行い
安静で入院することになりました。
そのとき、
お腹のモニターをしてたら
お腹にいるふーちゃんの心拍が、
飛んでいることが分かりました。
ふーちゃんは、
妊娠9ヶ月 2020.1に、
心臓の病気が分かっています。
病名
左心低形成症候群
心房中隔欠損
共通房室弁
病気のことを
簡単に説明してあります⏬
病気が分かってからも
通常分娩の予定でしたが、
羊水除去後に
このままでは赤ちゃんが
危ないだろうとの判断がでました。
これは、
その次の日のお話です![]()
※羊水除去しても、
そのまま産むことになる確率は
すごく稀だと思います。
相部屋の方も羊水除去して
日帰りで帰っていました。
ふーちゃんは
口唇口蓋裂があり
最後に、写真があります![]()
*****
2020.2.13のこと。
とーやさん![]()
![]()
と、起こされた。
目が覚めると
目の前にDrが二人いて、
私を覗き込むようにしてた。
えっっ!?何??![]()
寝起きに、
知らない方に顔を覗き込まれるなんて![]()
↑失礼な患者ですみません![]()
驚いて
今の自分の現状を再認識した。
そっか、
私は病院で
お腹にモニターつけて
寝てるんだ![]()
先生からのお話
以下、少し記憶が曖昧ですが
こんな感じでした。
おはようございます。
昨夜からのモニターの履歴を見て
先生数人でカンファレンスをしました。
そして、
このまま赤ちゃんが
お腹にいることは、危険だと判断しました。
今日
緊急で帝王切開を行います。
よろしいですか。
なんですと!?![]()
って思ったけど、
はい
分かりました。
って、返事をした。
それが、
朝の8時頃だったかな?
すぐに、旦那さんに連絡。
同居のお母さんに連絡。
実家に連絡。
妹に連絡。
妹は、嫁ぎ先のお手伝いしていて
今日は入院している私に
見舞いにきてくれるつもりだったそうです。
皆びっくりしてたけど
とにかく
私は冷静に、完結に伝えた。
この日、家族は
私の為に必死に段取りして
病院に来てくれた。
ありがたい。
電話して、1時間半後に
妹が実母を連れてきてくれた。
家から1時間かかる病院なのに、はやーい!![]()
私は、昨晩から
陣痛室でモニター付けてるから
個室をオススメしてた
実母は、まず私のいる部屋を
気に入った
笑
陣痛室も相部屋で
四つもベッドがあるけど
どなたもこの部屋には来なかった。
そして、お母さんは
元気そうにしている私をみて
安心したみたい![]()
旦那さんが来たら
気を遣って、
病室から出ていった。
いつまでも
私は、お母さんの子供なんだなぁって
このとき再確認しました![]()
私は、家族に現状を説明して
まだ、手術時間が分からないことも
伝えた。
そして、
色んな説明を受けて
ドキドキしながら、その時を待ってた。
このとき、
もちろん不安はあったけど。
急すぎて、心が追いついてなかった。
途中で来た看護師さんに
旦那さんも何か色々と質問してたけど
その看護師さんが、
不安だと思いますが、大丈夫です。
今朝来た先生は、うちの科の
トップ、ワン・ツーの先生ですから![]()
って言ってくれて![]()
少しだけ
気持ちが和らいだ。
緊急帝王切開 ![]()
ベッドごと
手術室に移動した。
なんだか、急なことで
人ごとみたいだった。
テレビドラマみたいだなぁって思いながら
ガラガラと移動してる
ベッドから、天井を見てた。
真っ白で
明るい手術室の中に着いた。
いよいよ
手術が始まる様子。
説明で聞いていた通りの背中の麻酔。
妊婦だけど
なるべく背中を丸めてって言われた。
このあたりで
少し
こわくなった。
すると、
上品な感じの女性の看護師さんが
察するかのように
大丈夫ですか。
良ければ手を握りましょうか。
と、言ってくれた![]()
そして、その手をギュッと握った。
しばらくして、
下半身に麻酔が効いてきてるか
アイスノンでチェック。
そのままいると、
なんだか
気持ち悪くなってきた。
堪えようかと思ったけど
手術中に吐くかもと思って
すみません、
気持ち悪いんですけど![]()
って、発言したら
酸素マスクのようなものを
つけられて
少しマシになった。
手術室の中は
少しずつ人が
増えていった。
私も手術をどうにかして
見せてもらいたかったけど![]()
産まれるところを見たくて
そんな発言もできないまま
どうにか見えないかと天井で
反射してるところとか、
どこからか見えないかなー![]()
キョロキョロする私。
14:50
手術が始まった。
左手の壁に時計があったから
どれくらいで産まれるんだろうって
時計を見てた。
15:05
産まれましたよって
手を握ってくれた看護師さんが
教えてくれた。
すると
小さな泣き声が聞こえてきた。
嬉しかった。
泣く力があるんだ!
生きてるんだ!!
助かったんだ!!
そう思ったけど
4.5回泣いてから
その後泣かなくなった。
そのあと
だいぶ長い間処置してもらい、
顔を見せてもらえた。
ふーちゃんのほっぺたを触れた。
なんて可愛いんだろう。
触れてすぐ
保育器のなかに入って
連れていかれた。
赤ちゃんが
生きてる。
産まれてきてくれた。
生きてるだけで
嬉しかった。
お兄ちゃんに
そっくりだったなぁ
笑
口唇口蓋裂があるけど
産まれてくれたときは
そんなこと
すっかり忘れて
可愛いとしか思わなかった。




