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株価好調な中、債券はいまいちなリターンです。
金利が高いということは債券が売られているということ。
金利の高さ。これからのFOMCでの利下げ期待により債券も魅力アップする?
債券を買うのはちょっと。。ETFで軽く試したいというのも手かもしれません。
日本国債ETFもあるにはありましたが今回は米国債とETFで。
債券ETF
桁外れな利回りです。
米国債25年物は8.27%と8%
ヘッジアリでも同等クラス。
中期の7~10年債でも7.52%
もう株式投資ではなくてこれでゴールなんじゃないでしょうか?
気になるところは出来高の低さ。
アメリカETFなら人気ですが日本の場合は人気がいまいち。
というかまだ魅力に気が付いている人が少ない?もしくは何かある?
米国債(25年)
残存期間が25年あります。
4.739%あります。これも十分すぎるリターンを望めそうです。
これを見ると国債ETFが圧倒的に有利!!に見えます。
国債に比べて株式投資のように扱えるETFの手軽さも考えて米国債ETFに・・・と
なりそうですね。
国債ETFの利回りの高さは円安によるものでしょうかね。
同等の本場のアメリカ版ETFでは米国債とほぼ同等の利回りです。
日本の場合は円安で145円ほどとなるとそれが乗ってきます。
もし、円高になるとこれが減る可能性は十分にあります。
あとは、ETFのため金利下がって国債価格が上がると利回り自体が減る可能性もあります。
例でいうならコロナ時、利下げでアメリカ金利が0になったときには・・・。
国債は指定された4%が支払われ、国債ETFの場合は0%近くなっていくみたいな?
国債価格上がるとETFも上がるためその分の利益は出ます。
自分の場合は長期余裕資金は金利高めの(利回りではなく)国債(25年くらい)
銀行定期よりはかなりいいのではないでしょうか?外貨預金よりもかなりいいのでは?
5年ほどであればETFのほうがいいかなと思います。
数日~数か月となるならMMFでしょうか。
インフレ、物価上昇に負けない運用を続けていきたいですね!