最近よく話題にきくAI
聞いてはいるけどあまり使っていない人も多いのではないでしょうか。
まだまだ個人レベルでは浸透していないような気がします。
今回、マイクロソフトの「Copilot」とグーグルの「Gemini」という2種類のAIを使ってみました。
Copilot(マイクロソフト)
マイクロソフトのAIツールとなります。
パソコンやスマホのアプリのブラウザ「Edge」で使用出来ます。
使い方は聞きたいことを枠内に入力するか声で問いかけるだけ。
検索するような感じで気軽に使えますよ。
検索と違うのはサイトを表示するのではなくAIが問いに対してまとめてくれています。
使う人はそのページに飛ばなくてもそのまま調べた結果を確認することが出来ます。
Copilotはテキストも作成してくれますがなんといっても画像やイラストの作成も可能です。
今現在人気の猫の種類を教えて
AIの結果です。
浦島太郎の物語を500文字程度で要約して
AIの結果です。
Gemini(グーグル)
グーグルが提供しているAIツールです。
ほとんど自分はCopilotばかりですのでグーグルのGeminiは使用していないのですが
結果の表示が見やすい。
表示されるまでのスピードが速い。
など個人的には感じます。
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浦島太郎の物語を500文字程度で要約して
AIの結果です。
各社によって使用されるAIが違うので異なる回答ですね。
後は各社AIによって差別化されている部分もあるため色々使ってみると面白いですね。