畑で野焼きしたら、延焼して止まらなくなった!
ジョウロ持って行ってたけど追いつかず、そのうち消えるかなと静観してたらシャレにならなくなってきて、どんどん焼け野原になりだしてついに消防に連絡。

まもなく消防団がやってきて、放水。
その後消防士やら警察やらがやってきて、個人情報や事情を聞かれる。

「何か、消火道具は持ってました?」
「はい、バケツを…水路があるので」
ごめんなさい。目の前にジョウロ転がってたけど、ジョウロとはとても言えず滝汗

「何で火をつけました?マッチ?ライター?」
「えっと…コレです」
ポッケからチャッカマンを取り出す私。
それを見ておまわりさん、電話連絡してる相手に、
「チャッカマンです!」
と言う。

いろいろと突っ込みどころ満載!

しかし田舎の団結力はすごい。
関心しきりな私でした。
迅速かつ、的確。
ちょっとカッコよかったなあ、消防団。

そして、誰も怒ったりしない。
「まあ、あんまり気にせんで」
と言ってくれる。
申し訳なさと、ありがたさでいっぱいになった。

人的被害も、物的被害もなく、火事での処理はされずに済んだのは、不幸中の幸い。

まあ、要はやらかしたって話ですショックあせる