[流星side]
流「しまった、俺学校に忘れ物した。」
ア「本当!?」
流「うん。一回戻るわ。アリアは帰りな?」
ア「アタシも行こうか?一緒に。」
流「ううん。いいよ。じゃ、また明日な。」
ア「・・・うん!バイバイ^^」
アリアの返事がおかしかったな・・・
まぁ、きのせいだろう。
疑問を抱きつつ、俺は学園へ戻った。
・・・戻るんじゃなかった。
自分の教室に足を踏み入れようとした時
俺の目の前に広がった光景
それは
千太郎の顔が葵のすぐ近くにある。
というか、何で呼吸乱れてんの?
そして、千太郎はこういった
「葵先輩・・・俺と付き合ってくれないっすか?//」
・・・は?
何コレ。意味わかんねぇって。
とにかく、ここにいてはまずいと思い、俺は帰ろうとした。
だが、運の悪い事に
・・・見つかった。
葵に。
・・・やべぇよ。
俺会話、ぜーんぶ聞いちゃったし・・・
葵「流星っ・・・」
流「・・・これ、どういうこ「見ての通りっすけど?」
俺の言葉を遮ったのは
千太郎だった。
そう言った時のこいつの顔は
さっき葵に向けていたものとは全く違った。
嫉妬でいっぱいの顔だった。
流「は?全然わかんねぇし。」
千「流星センパイ。ハッキリ言います。
葵センパイから手を引いてくれませんか。」
俺はつくづく運の悪い男だ。