こんにちは。
今日、携帯電話のニュースを見よたら、曙さんが、馬場さんの車を譲り受けた記事を見て、感動したんじゃが、これを見て、思い入れが強かったんが読者に伝わって来たのう。
僕も曙さんじゃあないが、義父がしとった畑を遺志を継ぎたいのう。という気持ちになったのう。
今週、義父が老衰で亡くなったけえ、これまでの1年近く。畑が遊んどった状態で、去年の夏の終わりから0で始め。冬野菜から準備を始めてのう。今日までに至ったんじゃが、義父がこれまで、野菜作りにこだわった分、思い入れが強かったけえ、その間。義父が体調不良で畑作業が出来んかった分、去年夏、家内の義母に空いとる畑でキャベツ作りたい。っちゅうて、承諾取ったら、すんなりと承諾取れたけえ、それで遊んどった状態の畑を地道にコツコツと土壌をシャベルで引っくり返し、耕運機で耕運し、枯れ草を混ぜ合わせて、畑の基礎を始めたんじゃが、これまでの1年近く全部が全部じゃあないが、遊んどった畑がやっと馴染んでくれた気がしたのう。
それで昨日、土手に這わした。カボチャを見たら、相当伸びとってのう。どこまで伸びるんかいのう。と活気付いとったし、いんげんも活気付いとったけえ、義父の野菜作りの遺志を元気が続く限り続けたいのう。
ほいじゃあ、また。
・・・で、昨日のう。車を停めとる。丘を見たらのう。何と、野生の鹿が2頭、うろついとってのう。どっかの山に逃げたんじゃが、鹿を見た時ぁ、肉が彷徨いとるように見えたのう。