食欲旺盛なぽて、ドライのセレクトバランスを3回に分けています。
(エサではなく、ごはんです)
家内がキッチンに入るとソワソワし始め、キッチン前の廊下でくるくる回り出します。「目が回るのでは?」と心配になります。
聴力にハンデがあるぽてと、
「待て❗待て❗」
と言いながら両手の手のひらを広げるジェスチャーで、少しだけ動きが止まるようになりました(またすぐ、くるくる回るので練習せねば❗)💦。
食欲旺盛なことは、元気・健康の証だと思いますが、ぽて、もう少し落ち着いて食べようね🍚。
次男の茶葉が卒業した保護団体アーチ(CATNAP千葉)のチャリティカレンダーを購入、土曜日に届きました。
去年のカレンダーには、虹の橋組として「あたまでっかい仲間」のkai君とのツーショットが掲載されていて、それを見た私たち夫婦は笑いながら涙が出ました
ぽての卒業した保護団体アイドッグレスキュー隊のカレンダーも購入しましたので、届くのが楽しみです。
カレンダー購入は、私たち夫婦の保護団体さんの活動へのほんのわずかな、本当にほんのわずかな応援です。
長男ベッキー、次男茶葉、そして三男ぽてと。
それぞれ我が家で”被った時期”はありませんが、ゴロンと横になっているときに、私は顔を近づけてクンクンするのが大好きです。
シーズー特有の、優しい匂いがします。
この匂い、とても癒されます。
▼もしよろしければ…。
でも、特に気温が下がった今ぐらいの時期は、夜寝るときにそれぞれ3兄弟は別々の”お休みスタイル”でした。
ベッキーは、布団の中の私の足を枕に布団の上で寝ていました。
足元が温かくなり、湯たんぽのようでした
。
茶葉は、私の布団の中に入って頭だけ出して人間のように。
(夏は私の上でも寝ていました
)
ぽてとは…。
私の枕もとで、背中やお尻をくっつけて寝ています
。
私は匂いをクンクンしながら眠ります
。
ぽてととの旅行、いよいよ4日目、東京に帰る日です。
仕事の休暇を取得したり、お宿を予約したり、荷物を用意したりといったワクワクがちょっと懐かしいような…。
朝食の後、チェックアウトして一路東京へ。
途中、ドッグランに寄り道し、ぽてとも気分をリフレッシュしました。
ドッグランでのぽてとですが、
〇 私たちから離れない
〇 私たちの後ろをくっついてくる
といった様子で、自由に走り回るという雰囲気は無しでした。
旅行中も、ぽてとは食欲旺盛で体調を崩すこともなく、過ごしてくれました。
私たちは、長男のベッキー、次男の茶葉がいた頃も、年に1~2回ほど「ワンコ連れ」旅行を楽しんできました
。
いずれも車での旅行でしたが、ベッキーや茶葉、そしてぽてとも、車酔いすることがなく、とても助かります。
ベッキーは、カーフェリーで北海道や九州にも連れて行き、茶葉は北陸や信州や東北へと連れて行きました。
ご飯を小分けに持参したり、トイレシーツやウ〇チ袋を多めに持参したり、ごはん洋食器やお水用のお皿、ベッドやおもちゃを含めて、意外にワンコの荷物は多くなりがち。
でも、いつもと違う”旅行”というイベント、楽しい思い出がたくさんです。
ぽてととも、たくさんの思い出を作りたいと思います
。
3泊4日の旅行も後半。
3日目は、安比高原から五色沼(福島県)への移動です。
ベッキーと茶葉もお世話になった安比高原のお宿、観光のためというより
「ここに泊まるために、来た」
といったところです
。
なので、ベッキーと茶葉も(写真ですが)連れてきました。
(左が茶葉、右がベッキー)
チェックアウトの際、りんどうをいただきました。
この気遣いも6年前と変わらず、「また来よう」と思いながら、お宿を後に
。
あいにくの雨でしたが、道の駅やサービスエリアで何度も小休止して、五色沼に到着。
やはり紅葉がとてもきれいでした。
3日目の五色沼のお宿は、茶葉と3回来たことがあるペンションです。
安比高原も五色沼も、お宿はペンションです。
私たちにとって
・食事も同伴できること
が必須条件ですので、ワンコ連れ旅行はほとんどがペンションです。
ぽてとが我が家にきてくれたので、ベッキーや茶葉と同じように、ワンコ連れ旅行を楽しむことができます
。
ぽてと、ありがとう
。