今月の20日で事件から2年が経つ。悪夢の2年間だった。事件後、頭は混乱して、これて普通のことなの?違うでしょう。どこで気持ちに折り合いをつけるか悩みながら、デートレイプをネットで検索しまくった。顔見知りからのレイプにあった62%は泣き寝入りするそうである。下手に警察沙汰にすると復讐される恐れがあるから。私も告訴してから、様々な嫌がらせをされた。被害者なのに。私の場合は、事件から9ヶ月経過してからの告訴だから、時系列のメールしか証拠がない。だから、相手は、自分さえ否認してれば、事件そのものがない事になるとの計算の上の開き直り。

いゃー、見事逃げ切ったトラブル見えても、警察は私のメールが事件の端緒になるとして、告訴受理になった。これを崩す術は相手にはないのが現実。昨日、準備書面を3日で書き上げ速達で被告に送った。判例もつけて。うつ病発症してから、薬の副作用でアカシジア症候群になり多動気味で何かに追われている様で短気になり、嫌な事は早く済ませる習慣がついた。秋の夜長が怖い。

私がいったい何をしたのだろうか。涙が枯れる時は来るのか。