詩ってなんだろう。


小学5年生の時に詩を書きましょう


ていう授業があった。


そもそも詩とはなんだろうと思った。


先生が言うには


タイトル、テーマはなんでもいい。


ある意味わたし的には得意な分野でもあった。


作文も集中して書けば先生がみんなに発表して褒めてもらうことだってあった。


そこから自分には文章を書く才能があるんだ!


なんて自意識なこと思ってた。


初めて書いたその詩は


『明日』


いや、今日だっけな?


内容はあんまり覚えてないけど、


先生に見せに行ったら


「詩の才能ある」


褒めてもらえた。


嬉しかったけど、


喜び方が分かんなかった。


照れくさかった。


詩とは人の想像次第で無限大に創り出せる。


楽しい面白い。


人の数より生み出せる詩。


凄いね。