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マイルの貯め方の極意 PLC(プレミアム・ライフ・クラブ) 

ポイ探ランキング連続トップ独走。マイルやポイント資産だけでも、異常と思える数字をたたき出す。

破綻した旅行会社、てるみくらぶの社長がとうとう逮捕されました。
しかし、逮捕されたからといって、返金されるお金が増える訳ではありません。
旅行代金をクレジットカードで支払った方の中には、
カード会社から返金されたという方も何人かいるようです。
マイルやポイントが貯まるという理由から、
クレジットカード払いをした人たちも少なくないと思います。
そんな方々の方が損害が少なくなる傾向にあるということですね。

現金払いした方は支払額の1%が返金の目安のようです。

クレジットカードで支払って、返金される可能性のポイントは次のようです。
・翌月一括払い以外の支払い方法(リボ払い等)を選ぶと割賦販売法が適用されるので、
 条件に当てはまれば「支払い停止の抗弁権」を行使し、支払いを止められる仕組みが使える。
・カード会社の独自の救済措置などで一括払いでも返金される例もある。

てるみくらぶの件は、破綻のかなり前に、とあるルートからその情報をキャッチしており、
会員情報としてお送りさせて頂いていたので、私の会員さんには、
被害にあった方はいませんでした。

情報貧乏は、必ず損をします。

 

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スカイチーム所属のイタリアの航空会社、アリタリア-イタリア航空が
マイレージプログラム「MILLEMIGLIA(ミッレミリア)」を2018年3月31日をもって終了する。

知っている人は「またか!」と思ったと思います。
今までも5年程度ごとに、このような事を繰り返しています。

直前まで、中東の航空会社のエティハド航空が資本参加して、経営に関与していましたが、
手を引くこととなり、また経営危機説が再燃しました。
日本からは成田と関空からイタリアまでの直行便を運航しています。

新しいマイレージプログラムへの引き継ぎも出来るようですが、それなりの条件があります。

現マイレージプログラム「MILLEMIGLIA(ミッレミリア)」は2018年3月31日をもって終了、
新しいマイレージプログラムを2018年1月1日より開始する計画。
2013年から2017年までに取得したマイルは2018年3月31日までに、特典航空券への交換、
現金とマイルを併用することができるキャッシュ&マイルなどのサービスで使い切る必要があり、
終了後にマイルを使うことはできない。

2018年1月1日から3月31日までに4片道の購入・搭乗を行った会員に対しては、
新しいマイレージプログラムに100%マイルを引き継ぐことができる。
それ以外の会員はマイルを新プログラムに引き次ぐことはできない。

しかし、使い難いマイレージプログラムですね。

 


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ドコモがdポイントクラブを改訂

NTTドコモは会員向けポイントサービス「dポイントクラブ」を
2018年5月をめどに刷新するもよう。
ドコモの長期継続利用者の優遇が目的で、dポイントを貯めるdカードの利用には
問題は無さそうです。

dポイントは汎用性もあり、還元率も良く、ドコモ契約者でなくても
dカードの契約が出来るので、PLCの会員も沢山利用しているようです。
このカードはある事をするだけで、通常より多くのポイントが加算されるし、
また少しノウハウを使うとさらに...。

マイルではないポイント利用蓄積という意味では、ベストなカードですね。
 


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こんなところまでマイルを付与して、囲い込み戦略。
絶対数は多くはないと思うが、客の囲い込みに余念がない航空会社。
 

マイルが貯まる!フィンテック

全日本空輸(ANA)グループでマイル関連事業を手掛けるANA Xが9月、
個人資産の運用でマイルがたまるサービスを開始した。
フィンテックのベンチャー企業ウェルスナビ、トラノテックと連携して
資産残高などに応じてマイルを付与する。
2017年10月18日 日本経済新聞発行業界紙より


どれくらいの実数が確保出来るかは、今後のフィンテック市場によるところが大きいかと。

 

 


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新生エアアジアジャパン やっと飛び立つのか。

「2014年に新しく設立されたエアアジアジャパン。
セントレア(中部国際空港)を拠点とする新生エアアジアが10月30日から
中部-新千歳線から運航を開始する。」
との発表がありました。

日本発の直行便がある地域までのフライトが大半の方の場合、あまり関心がないかと思いますが、
私はエアアジアの本拠地マレーシアやその周辺地域では何度か利用しています。
日本から東南アジアまでのある地域まで飛んで、そこから別の地域に行くのに、
メジャーキャリアではフライトがないケースが時折あります。
そんな場合でもエアアジアなどのLCCは、
マイナー線にかなりの路線網を構築しているので使い勝手がいいです。
そのような場合に利用価値大です。
こんな時は、航空券を別手配して利用しています。

マイル等のサービスはありませんが、手配方法を覚えておいて損はないと思います。

 


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