先日、ちょっと考えさせられた出来事がありました。
「貴方はこうだから、ああした方がいい。」
そんな、アドバイスをいただいたこと。
ご指導をいただくのは非常に有難いのですが、
その内容の中で、現状と乖離している部分が50%くらいあり、
その50%はどうしているかというと、ご自身のご経験で、つまり妄想で作り上げられている、
なんていうことがありました。
会話の最後には決まり文句として、
「貴方のために言っている」
というフレーズが。
云々。
結局、ご自分の成功体験を話したいだけでしょう、
という結論に達してしまいました。
事実わたしもあるのです。
身勝手なアドバイスを、やってしまったことが。
相手の意思や考えを聞く前に、”過去の自分に置き換えて”こうだろう、ああだろうと推測してしまいました。
そして、それならば!と自分の成功体験を話したこと。
気持ちが良いですよね、その瞬間は。
でもその後、相手の反応が何だか良くなかったことに苛立ち、抵抗するように一般論を付け加える。
どんなに話しても話しても、もう相手の心はどっか遠くの果ての方に行ってしまったのにね。
辞めましょうね、そういう身勝手極まりない行為は、と自らに言い聞かせます。
十人十色、人は必ず自分と違う部分を持っている。
それは何なのか?
相手にじっくり聞いてみる。
それから、事実ベースでの会話をする。
相手に何があったのかまず始めに聞いてみようよ。
そう、いつでも本当のことは本人にしか分からないんだもん。
相手の気持ちを大切にすること、
お仕事でも、日常生活でも。