ハッピーターンの破壊力

ハッピーターンの破壊力

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この前コンビニで飲み物買おうと見ていたら・・・

A・・ZU・・KI・・
PE・・P・・SI・・!
なんじゃこりゃ!?と思いつつも、迷わず購入!
同僚の分も買っていこうと思ったけど、拒否されたらキツいので、自分の分だけ。

いざ、飲んでみると・・

確かにアズキの風味が・・

もちろん香料だけなんだろうけど、意外に合うからビックリ(m'□'m)。
ちょっと甘い感じが、微妙だったけど・・・

でも、ペプシのチャレンジ流石ですd(^-')
また次も期待してます。

山形、川崎と連勝して、調子が上がってきた感もあったけど

今回の横浜FMとは微妙な試合だったかな。


 早い時間に、失点してしまったのが残念だった。

相手にしてみたらやはり今のレッズの戦い方を研究すれば、

もし先に点を取れたら、引いて守ってカウンターの有効性は一目瞭然。


まあ、どんなチームでも守られてカウンター狙われたらきついとは

思うけど。

 

でもきっとレッズの目指すところは、相手が一点では勝てないんだと

思わせるような圧倒的な支配力と攻撃力って感じかな。


やっぱりサッカーの魅力は、ゴールする事はもちろん、流れるような

パスワークだったり、相手を欺く意外性のプレーだったり。


もちろんプロである以上、勝利という結果が何より大事ではあるけど、

そこに魅力がなくなってしまったら、それを支えるサポーターやファン

が減ることになってしまうわけで。

チームを支える企業やスポンサーがなくては成り立たないけど、

スポーツとビジネスの関係というか、ただそれが商売になってしまうと

結局は今のような経済情勢に左右されてしまうような状態になるし。

そんな社会だからしょうがないのは分かっているけど。


今のサッカー界、なんならスポーツ界全体が、そんな理想と現実の

ギャップに悩んでいる感じもする。


前にも書いたけど、レッズの目指しているサッカーは、そんな魅力の

あるサッカーになる可能性を秘めていると思う。

でも、やはり上手くいっていた時期と、連敗を経験したことで理想と

現実で悩んでいるのだと思う。試合を見ていても、どうもチームとしての

意思統一がされていないような・・・、それが無くなったら今の戦術は、

絶対に成り立たないだろうし。

もうリーグ戦も終盤で、ACLの出場権も欲しいし、なるべく上位に

いきたいし、それをサポーターも願っているし、どんな形でも良いから

勝ってほしいと思う。でも、長い目でチームのベースをしっかりと作ること

もより重要だと思った。


横浜FM戦では、田中達也と山田直輝が同時に途中出場して、直輝は

まだ試合勘というか、まだフィットしてない感じもあったけど、達也の

シンプルなプレーと動きだしは間違いなくチームを活性化したと思う。


早く先発で、完全な状態の二人の絡みが見たいと思った。

きっと面白いサッカーが見られるに違いない。


We are REDS!!







大分戦から、無得点での3連敗。
サポーターとしたら、残念だし、悔しいし、ホントに苦しい。
これをそう思わないようなら、サポーターではないだろう、なぜなら、レッズの勝利が見たいし、得点が見たいし、楽しいサッカーが見たいから。

でも、これが現実。
勝負の世界には、勝者がいれば敗者がいる。
なかなか、簡単に受け入れる事は難しいけど、フィンケが言ってたように、どんなチームも一度は穴に入るものだと、今はそんな状態だと思う。穴から抜け出す方法を考えて努力して、抜け出すしかない。

先日、アメリカのツアーで初優勝したゴルフの宮里藍選手も、一度スランプにはまって、自分のスイングが分からなくなってしまい、苦しんでいたようだ。しかし、そこから抜け出した強さは本物だった。あの最後の優勝を決めたパットの後の涙は、本当に感動した。

だから、こんな時こそレッズも本気で悩み、諦めない気持ちを持って努力することで、本当の強さが生まれると信じている。
負けた事で、たくさんの問題、課題が出ている。逆に言えばやることはハッキリしている気もする。

ナビスコは終わってしまったが、まだまだリーグ戦、天皇杯と残っている。
どんなに厳しい状態であろうと、可能性がある以上は上を目指し、浦和のサッカーを魅せてほしい。

We are Reds!!