前回の続きです。
①採卵
②カウフマン休み
③胚移植
で、どれにするか?
先生は②かなー?との事でしたが、
私は①を希望しました。
数打ちゃ当たる方式で沢山の採卵をこなさないとと思ったからです。
転院してちょうど1年
採卵5回と移植1回、
医大の方がまだペースよく採卵できてました
※卵胞は半年前から成長するのでカウフマンは関係ない
とどこかで見た気がして、
移植するなら、整えるために休んだ方が良いのかもしれないけど
私のような『抗セントロメア抗体+』の人は、多く採卵して多く受精させた方が妊娠への近道なのだと思うので、まさに
『数打ちゃ当たる』方式
じゃないとダメだと思ってます。
(※持論なので正確ではありません)
そして、
前回の採卵6個のその後、
やはり全滅していました
先生は『クロミッド+HMGでもなんでも、採卵はできるんだよね~ん~…次回はプレドニンもまた飲んで、漢方も飲んで、あとは……』と悩んだ後に、
ある1枚の紙を出されました。
そこには
『排卵障害と糖代謝異常について』
と書かれていました。
以下↓↓↓
私のように、採卵数が毎回10個前後の『多嚢胞性卵巣症候群ではない人』がこの検査を受ける意味があるのか?疑問でしたが、
要するに、PCOSではなくても糖代謝異常であれば卵子の状態が悪くなり受精障害をおこしてしまう場合もある。
ということでした。
もしその検査でひっかかれば経口薬で治療をしていくようです
何でも望みがあるのならチャレンジしたい!
採卵後に検査する事も可能なようなので
採卵優先しつつ、検査も実施してみよう!となりました。
検査は内科で半日くらいかかるようなので、
クリニックと同じ日に実施したい。
(通院に2時間かかるので効率よく動きたい)
ちなみに、
この検査、保険適用だそう!
そこ、しっかり確認した笑
採卵全滅は悲しいけど、
3歩進んで10歩ぐらいさがってるけど、
前向きにまだまだ2人目を諦めずに治療頑張ります🔥