スマスマ最終回。
悔しい。
本当に悔しい。
こんな形で終わりを迎えるなんて、
きっと誰も想像していなかった。
ファンも、スタッフも、SMAPのメンバーでさえも。
SMAPとして最後に歌った、
世界に一つだけの花。
SMAPにとって、とても大切な曲。
無理して笑顔で歌う中居くんに、
胸が締め付けられました。
気を抜いたら今にも涙が溢れそうで。
時折、顔を歪めながら。
それでも、徹底して笑顔を作っていたね。
そんな姿が、
どこまでも中居正広らしかった。
それがまた、ファンとしては切なくもありました。
悔しさでいっぱいだったと思います。
正直なところ、
本当に大切にしていたSMAPがバラバラになってしまうのを、
文句一つ言わずに耐えて、踏ん張って、
中居くんが本当に守りたいものは何なんだろうと、
考えても考えても答えが見つかりません。
でも、SMAPリーダー中居正広が、
悔しさを滲ませ、涙を見せながらも
こういう結果に至ったこと、
きっと意味があると信じたいです。
どんなときも、直接、声を届けてくれたSMAP。
だからこそ、この一年間、何も言わずに耐えていた彼らには、違和感しかない。
言わないのではなく、
言えないのだと。
本当に彼らが望んだ解散ならば、
自分達でしっかりと「。」を付けないはずがない。
きちんとした終わりを、エンターテイナーとして、迎えるはず。
不仲なんてくだらないことで、
生出演しない、何も話さない、
そんな人達ではない。
あの最後の深い深い一礼は、
SMAPからの精一杯の抵抗にも見えた。
こんな状況になってしまって、
SMAP自身が一番辛いだろうな。
いつかまた、5人で笑い合える日が来てほしい。
心の底から、そう願っています。
SMAP
中居くん
木村くん
吾郎ちゃん
剛くん
慎吾くん
ひとまず、お疲れ様でした。
これからも、何があっても、ファンでいます。
たまには弱音を吐いてもいいからね。
一歩ずつ、着実に、
また軌跡を創っていくであろう彼らを、
応援し続けたいと思います。
さようならはあまりに寂しいから、、、
“それじゃまた”