日々悩みます
日本で暮らか、
それともドイツで暮らすのか。
今までほとんど記載してこなかったのですが、
ドイツへ行くことになったあの日
それは突然やってきました。
“ドイツへ行く飛行機はいつにする?
数ヶ月後飛行機に乗る日を今からすぐ決めて欲しい”
という電話が突然かかってきました
今も鮮明に覚えております。
赴任する時、家族は同じ飛行機ではなく
数ヶ月程後から家族だけで向かうルールのため
主人の赴任後で、かつ数ヶ月後のいつ日本をたつのか、それは何月何日の何時の飛行機か、
までもを、電話後すぐに決める必要がありました。
その当時、実は、私は
国の大きなプロジェクトに二つ関わる研究をしておりました
土日も平日もほとんど関係なく、
もちろん朝も夜も関係なく
実験や研究の毎日で
日々の成果を学会で発表するため
特に学会シーズンの春と秋は長期で家を不在にする、そんな日々を過ごしておりました
あるとき
主人はある国での学会発表へ、
私はヨーロッパでの学会発表へ向かうため
空港の出国エリアで主人と分かれたこともありました。
大きなプロジェクトだったこともあり
日々研究を中心に考えられる、研究者としては有難く非常に幸せな日々でした
そんな私は
その一本の電話を切った後
自分の生活が一変することは瞬時に理解できました
もう二度と
今と同じ様に研究者としてはいられないこと、
研究者としてのキャリアは諦めなければいけないこと、
を理解し、受け入れなければならず
父の病気を経て理系に進んだ思いもあり
また母を残していくことも不安でした
ほんの少しの間、思いを巡らせながらも
研究者としての日々がいつか終わってしまうことはとてもとても辛く、また言葉では表現できない程ですが
いつか直面する事は予想できていたため
人生、川の流れに身を委ねて生きていくのも悪くない。
固執せず、その時の流れに身を任せても良いのではないかな。
と、主人と居ることで学んだこの考えを
自分に言い聞かせながら
飛行機に乗れば、たった半日で日本へ帰ってこれるから!
とさらに言い聞かせて
飛行機に乗れる日をスケジュールと照らし合わせました。
そしてプロジェクトを終えたある日、
有難いことに研究者としてパーマネントの職や
他にもいくつかのポストの声をかけて頂きましたが、羽田からドイツ行きの飛行機に乗りました
当時、新しく登場したBoeing 787
初めてBoeing787に乗りましたが
787の機体の構成物質の合成をしたこともあったので、この機体に使われているのかしら、と一人思い巡らしながら、
飛行時間のほとんどは熟睡しておりました(^^)
それから月日が経ち
これからどうすべきか、悩みます。
あれから状況も色々と変わりました。
自分以外の事を深く考えて選択をする事が増えてきました
日本は、サービスも素晴らしく、
衛生的で、すぐに病院で診てもらえる、
また何でも美味しく、差別や理不尽な事がほとんどないので、安心できます
一方ドイツでは、私たちは外国人のため
差別や理不尽な事も多く、
またすぐにクリニックや病院で診察してもらう事ができず(これはドイツ人、日本人関係なく)
ごはんも、、、、
ただ、子供がいると、日本より圧倒的に親切に接してくれるという点は素晴らしいです。
(ドイツの教育システムは、、評価が理不尽なこともあり、、なかなか難しい。。
これはまた後日いつか書きたいと思います)
日本で暮らすのか、
それともドイツで暮らすのか
天のみぞ知る、、
やはり
人生の流れに身を任せようかな
今日は少し話しすぎました

今日は建国記念日ですね!
海外にいると、
日本のパスポートを持っている事は恵まれていると感じます。
同時に、日本国に守ってもらっていることもよく感じます。
国内にいると、色々とご意見あるかと思いますが
日本以外の国で、
もしも万が一戦争など不測の事態が起きたときも
どんなときも
日本人である私を助けてくれるのは
他のどの国でもなく、日本国です。
日本国へも、日々感謝です。
明日からも
皆さまにとって素晴らしい日々となりますように