※出血や血液などの生々しい状態や表現が含まれますのでご注意ください

















8月18日
本日
早朝
赤ちゃんを
お空に帰しました
昨日の夕方
下腹部に違和感があり
大きなレバー状の塊と
茶褐色の出血がありました
これで三度目
今までに無いような
下腹部の違和感と倦怠感
子宮が押されるような感覚
やっぱり 何か おかしい
急いでかかりつけの産婦人科に
電話しました
「出血、なかなか止まらないのね」
「今の感じだと、切迫流産だと思う」
先生は淡々とお話しされ
トイレ以外は安静にしていること
この後、お腹が痛くなるかも知れないこと
この後も血の塊の他にそれっぽいものが
出てくるかも知れないこと
それっぽいものが出てきたら
できれば
明日の受診日に持ってきて欲しいこと
それっぽいものって
赤ちゃんのこと…?
そう 言われたことが
もう いっぱいいっぱいで
家族に
冷静なフリをするのが
精一杯でした
夜、ベッドで子ども達と
金曜ロードショーを観ていた時でした
下腹部がシクシクと痛みだし
暫くすると
シクシクしていた痛みが
徐々に激痛に変わっていきました
子ども達に
主人を呼んできてもらい
傍にいてもらいました
一人でいると心細いし
悪いことばかり考えてしまうから
少しでも気が紛れれば…
それでも
激痛はいつになっても治まらず
それどころか
数分間隔でくるようになっていき
まるで
陣痛のようでした
激痛が徐々にひき始めたのは
真夜中だったと思います
身体が痛みとともに
スーッと軽くなっていき
気が付くと
眠ってしまっていました
早朝
昨日の激痛や倦怠感が嘘みたいに
身体がスッキリと軽くなっていました
よかったぁ 痛くなくなって
もう、赤ちゃん大丈夫かな?
なんて 都合良く思ったのも
悪い方に考えたくない
現実を受け入れたくない
そんな気持ちが
あったからだと思います
トイレもなかなか
行けませんでした
行ったら
たぶん
どうなるか
分かっているから
激痛が引きはじめた時から
何となく
分かっていたから
主人が仕事に行ったあと
子ども達が寝ているうちに
覚悟を決め
トイレをピカピカに磨き
便器の中に
トイレットペーパーを
敷き詰めました
これでヨシ
いつでも受け止める!
以外と冷静に
できたかと思っています
しばらくしてから
心配してくれていた主人には
LINEで連絡しました
赤ちゃんが出ちゃった
流産だと思う
私の言葉に
「そうか 体調大丈夫?」
「ゆっくり身体 休めてね」
そう返してくれました
それ以上は
お互いに言葉はありませんでした
私の物音に起きてきた上の子
主人の他にお腹の赤ちゃんの存在を
知っています
私の妊娠で体調の変化も
理解してくれるだろうと
教えていました
察した様子でしたので
赤ちゃんは
お空に帰ったよ
お母ちゃんの
お腹の中には
もういないんだよ
私がそう言うと
「赤ちゃんがみたい」
「ちゃんとお別れしたいから」 と
上の子は
私や主人が楽しみにしていたことや
普段の私の生活が変わって行ったこと
先日から私の体調がおかしかったことなど
上の子なりに
今までのことを
色々感じていたのだと思います
ガーゼに包まれた赤ちゃんに
「頑張ったんだねぇ …お母ちゃんとね」
そう言って泣いていました
何か
素直に泣ける上の子が
私なんかより
よっぽど愛情深い
ありがとうね
一緒に
お別れしよう
そう言って
二人で手を合わせました
先ほど受診した病院では
連れてきた赤ちゃんを先生に預け
病理に出していただくことになりました
たぶん
染色体異常での
流産だったんじゃないかということでした
そして
出血が思ったより少なく
赤ちゃんが出てしまってあとは
子宮の中は綺麗になっていました
何だか
あっという間だな
あっけなくて…
これからは
アルコールも
カフェインも解禁だ
何でも食べていいんだ
こんな気持ちなんか
カフェオレで流し込んでやる! と
半泣き状態の
病院からの帰り道
私がコンビニで選んだのは
大好きな
カフェオレや
コカコーラではなく
カフェインレスの
爽健美茶
ダメだ
気持ちが
ぐちゃぐちゃだ
だから
まだ
余韻に浸っててもいいよね
8月18日
早朝
久しぶりに
涼しい風が吹く
爽やかな朝でした
お空に帰った命は
8w0d(約45日間)
私のお腹の中に
生きていてくれました
私の中から
ポコッ と
降りてきて
コロン と
手のひらで
受け止めた
さくらんぼくらいの
胎嚢に包まれた
小さい 小さい 可愛らしい
命でした
心地よかったかな?
それとも
苦しかったのかな?
それでも
頑張ったんだね
忘れないからね
時々
思い出すね
ありがとう
私たちのもとにきてくれて
また 逢えたらいいな
※ここまで長々とお付き合いくださりありがとうございます このブログは惰性で綴りました 時間が経つと記憶が薄れてしまうから 曖昧な記憶で小さな命の記録を残したくなかったからです
それから
激痛に悶絶する私の脂汗を
寝ずに拭き続けてくれた旦那さん
私の異変に気が付いて
ずっと腰をさすってくれた上の子
夜中に起きてきて私の手をぎゅっと握って
添い寝してくれてた下の子
ありがとう
お母ちゃんは幸せだよ
みんな
大好きだよ
´ω` )/ 