美味しいイタリアンを食べた後は温泉へ。
以前、Ducati Scramblerで走った国道121号線を走る。
雨がしっとりと降るなか、栃木県道249号線へ。

画像だと分かりにくいけど、奥に見える枯れ木が幻想的だった。

歴史を感じる雰囲気が良い。




夕飯を食べる離れに通じる橋も良い感じ。

部屋に通じる廊下

今回泊まるお部屋。遊木(ゆうぎ)。


広い居間。

マッサージチェアもある。

寝室。いつでも寝れるのは嬉しい。

部屋露天は急な階段を下りる。

部屋露天から川が見れるのが良い。
これが気に入って宿を決めた。

内風呂もあるけど使わなかった。

洗面所のボウルは1つだけかと思ったら、


別の場所にあった。やっぱり2つあると便利。女性の朝は忙しいからね。

部屋にはこんな掛け軸が。良いね。

部屋露天の前にまずは大浴場を堪能するが私のルーチンワーク。



大浴場の露天も川のそばでとっても良い。

こちらは内風呂。


部屋に戻って、部屋露天へ。
部屋の窓からの眺めはこんな感じ。

部屋の窓から見た階段と部屋露天。

部屋露天にも洗い場がある。

岩風呂です。

個人的には木が好き。

一寝入りして夕食へ。
橋がライトアップされてて良い。


離れの入口も「和」って感じで映画のセットみたい。

席に着いた時には既に囲炉裏で焼かれている。

今夜のメニュー。

いろいろ手が込んでいる。

飲めない私は酢のジュース。

ローカルフード「一升べら」。
ウズラのお肉でワイルドな感じで美味しかった。


イワナのお刺身はさっぱりして美味しかった。

那須三元豚のしゃぶしゃぶ。

栃木和牛。
お肉が2種類もあるなんて、肉好きには嬉しい。

早速ご飯もお願いした。
旅館の赤味噌の味噌汁ってなんで美味しいんだろう。

デザートも美味しかった。

夕食後は外へお散歩。
湯西川温泉は町ぐるみでイベントをやっている。


毎晩イベントがあって、上流からLEDが入ったビニルボールが川を流れてくる。

川の流れなので溜まるところもあるよね。

いわゆる七夕っぽいイベントも。

短冊によこしまな願い事を書いていたら、隣の小学校低学年の女の子が「世界が平和になりますように」と書いていて、自己嫌悪に陥ると同時にこの子が幸せになれるように心から祈ってしまった。

翌朝は良い天気。
朝風呂が気持ち良い。

近くに川が流れている温泉は雰囲気あって良いな。

「本家伴久」の玄関。

ほんと、歴史を感じる。


チェックアウトした後、車をそのまま置かせてもらって、周辺をお散歩。
あじさいが綺麗だった。


昨日、LEDのボールが流れていた川。


昨日の七夕のイベントの正式名。

帰りは湯西川ダムによった。

見学ツアーをお願いするとエレベーターで下まで降りれるらしい。

水不足とあって、貯水量は少なく見える。

ダムカードももらいました。
今回で2枚目。
集めようかな。

下が湯西川ダムのカードで、上は取水制限期間限定のダムカードらしい。
その後は東北道でまっすぐ帰宅。