2018年に保険適応になった性別適合手術、ホルモン療法を先に受けている当事者は適応外とされていた。多くの当事者を落胆させたのは想像できる。2019年に一年間の件数が4件だった。しかし、北海道の病院に関しては社会保険診療報酬支払基金から病院側へ戻されていると聞きました。
2021年現在で3件に修正されているのはそのためです。
生殖器の切除を必要とする性別適合手術を受けた後、一連の流れでホルモン療法をした場合に遡って自由診療になると厚生労働省から指摘が入った為、性別適合手術の6か所の施設は保険適応での受け入れを拒否せざるを得ないとのことでした。
ただし、ノンホルモンの乳房切除のみが保険適用で行われています。
個人的な意見として
厚生労働省は保険適応にした際にホルモン療法が障害になると認識した上で行って、保険適応になったが自由診療のままという結果しかない。『厚生労働省としては保険適応したが製薬会社の薬事承認がないから』という言いわけでしかない。
製薬会社としては薬事承認を取るほどの利益は見込めないという風に思っているんでしょうね。