ども。
今回は私がやってる遊びの話をざっくりと、なんでカナダのウィスラーという町にしたのかも交えながら紹介したいと思います。
写真のUPもできるようになったので笑、写真もね。
スコーミッシュという町にある、The Chiefという岩山の半分くらいまで登るLong time no seeというルートです。
私は父の影響で小さい頃から山登りが好きで、20代はモータースポーツに明け暮れたものの、20代半ばからロッククライミングにも興味が出て、すぐに始めてみました。
で、雑誌やインターネットで色々知っていく中で、スコーミッシュというクライミングで有名な町があって、しかもその隣町はバンクーバーオリンピックで使われたスキー場があるらしいという事を知りました。
札幌出身なのもあって、もちろんスキーも大好きだからクライミングとスキーがいっぺんに楽しめちゃう!
なんて贅沢なんだろう、行きてぇ‼︎
というのがワーキングホリデーでウィスラーを選んだ理由で、なんでスコーミッシュじゃなくてウィスラーか、というと語学学校があったから。
さて、講釈が長いとアレなんであとは写真の軽い紹介をババっといっちゃいます。
コレはJoffrey lakeという有名なハイキングコースの、少し上にある氷河付近まで歩いた時のヤツ。
友達といつ崩れるか分からない氷河の中に入って写真とか撮りました(もちろん自己責任で‼︎)
コレは2シーズン目、スキー場に行くのにチケットを買っているところ。
普通、ウィスラーに住んでるならシーズンパスを買うのが当たり前なんだけど、ワーホリから就労ビザへ切り替えた直後で色々と出費が嵩んでパスが買えず。。イントラやってる友達から半額券を貰いながら、一日券でやり過ごしたシーズン。$100札が輝いてますね笑
まだ車が無かった頃、スパニッシュの友達とヒッチハイクでスコーミッシュにクライミングしに行った時の。
もちろんバックカントリースキーも大好きで、コレは友達同士で雪崩講習をやったヤツ。
毎年やるようにしてます、怖いから。
カメラマンでは無いけれど、こんな凄いトコにいたらカッコいい写真を撮りたくなるもので、、クライミングで学んだロープワークを駆使してちょっとだけカッコいい写真を撮れるよう頑張ってみたりしてます。
コレがその時の。
Howe soundという海(湖じゃないよ!)が目の前にあるスコーミッシュの町。
登ったら絶景です。
Malamuteエリアにて
夏場は陽が長くて夜9時くらいまで明るいから、仕事終わってからボルダリングとかも楽しいッス。
Anubis V7(絶賛宿題中)
シーズン始めのバックカントリーで軽い雪を当てた時。
気持ち良かったー。
スキー場から気軽にバックカントリーエリアにアクセスできちゃうのもウィスラーの魅力の一つ。
Mt.Pattisonに向かう途中での一コマ
ふかーい雪を当てて嬉しくて思いっきり当て込んだ時。
この後、超失速して前転しました笑
さて、ズラズラっと写真を紹介したけど、こんな感じで春から冬まで余す事なく遊んでいます、しかも気づいた人もいるでしょうが、私はそんなに強いクライマーでも上手いスキーヤーでもないです!
でも最低限の安全知識と少しのチャレンジ精神だけアレばこんだけ遊ぶ事ができちゃうのがウィスラーやスコーミッシュの良いところ。
今はコロナ禍で行き来はしづらいけど、もしワーホリやクライミング、スキートリップを考えている方がいたら、自分のレベル関係ナシに来てみて欲しいなぁと思うのです。