果物から酵母を起こし始めると色々な疑問が出てきます。
酵母の中にモヤモヤした謎な浮遊物がいつも現れるんです。
最初はこれがカビか?でも違う様な…。
と疑問に思いつつ破棄したこともあったのですが、実験的にそのまま育ててみることにしました。
なぜって、浮遊物以外に酵母液の状態はすこぶる良かったのですから。
観察していたらやはり浮遊物があらわれた。
そしてしばらくすると沈む。
酵母の状態はブクブクと泡立ち、非常に良い状態。
どうやらこれがオリと言われるものの一種の様。
どうやらアルコール発酵まで進んでしまうと、ホロホロというか雲みたいなモクモクなオリになるみたい。
パンにする初期段階の発酵では細かく小さな集合体です。
冷蔵庫で保管していても発酵が進み、すぐに糖を分解してしまうので、糖質補給は欠かせない。
アルコール発酵を過ぎると酢になるみたいです。
この培養液は時々餌をやり、空気を混ぜて、世話をしてやれば、長く持ちそうな感じ。
小麦粉と酵母液を混ぜて作る種は、本当に持たない!
毎日継いでもすぐドロドロと変質しちゃいますねー。
小麦粉をとてつもない量で継ぐと何とか持つみたいだけど、一般家庭では無理。
毎日パンやお菓子を焼いたところで消費しきれません。
なので私は種の育成は諦め、液の育成に励むことにしました。
酵母は自分に合った育て方をしたらいいんですね。
ライフスタイルに合わないとすぐダメになっちゃいますし。
うちでは、保険は掛けず、パンに使うだけの種を酵母液と小麦粉から起こして使い切ることにしました。
一番無駄の出ないやり方です。













