昨日の続きです。
新入職先の企業とのご縁は、今から15年前。
私は当時22歳で、パンの移動販売の仕事をしていました。
取引先にその企業がありまして、毎週決まった時間に売りに行ってました。
そこで2人の職員さんと出会います。
毎週行くたびに声を掛けて下さり、そのうちに「あんた絶対この業界に向いてるから資格取って戻っておいで」と言われる様になりました。
最初は冗談だと思い、はいわかりました〜と笑顔で交わしていましたが、「で、いつ資格取りに行くの?」とか「いつから働き始めるの?」とかあまりに何度も言ってくるもので、段々と本当に言ってるのかな

という感じになって来ました。
そこへ、就職支援で民間資格なのですがその業界の資格を習得できる講座の案内が私の元へ舞い降りて来ました。
母の強い勧めもあり、応募したところ定員オーバー。
それじゃ仕方ないと諦めた時に、欠員が1名出たのでいかがですか

と電話が来たのです。
そうして資格習得に至った訳でした。
そこまでは報告しておりましたが、パン屋を退職することになり職員さんにお別れの挨拶に行きました。
いい?
必ずこの業界に戻ってくるのよ!
と念を押されて、退職したのでした。
折角資格を取っても当時はあまり求人がなかったところに、高校の頃のバイト友達のお姉さんからうちに来ないか

とオファーを受け、面接に行き、就職したのがきっかけでこの業界に入りました。
振り返ると、いつでも人が運んで来てくれた縁でした。
後に国家資格を取りました。
そして現在、その声を掛けてくれた職員さんが在籍していた企業に就職することとなりました。
この話を人事にしてみたところ、その事業所は建物の老築化のため閉鎖したとのことでした。
残念でした

もしまた出会うことができたら、2人の職員さんにはお礼を直接言いたいです。
定年を迎えても契約更新で働いてる方も沢山いるので可能性はあるかも知れないと人事は言っていました。
ご縁があればきっと会えると思いますが、会ってお礼が言いたいです。
本当に適職でした

またこうして働ける事に感謝です
