この日は新しいことが二つ。

 

まず衛生のワークショップをしました。

内容というよりまず子供達を集中させることができなかった。Kahoot知ってる人いるかな?まずセッティングにめちゃ時間かかって内容どころじゃない。また考える必要があるなと思った。

アートワークショップでは、日本文化を生かせたのがすごく嬉しかった。ヨーロッパの人にとっては日本文化ってすごく珍しいみたい。彼らの名前に漢字を当てて書いてあげたのが好評だった。明日はおりがみワークショップをやって欲しいと言われた。

 

あと今日は新しい出会いがあった。

14歳の、イラン出身の男の子。(イランの人たちめちゃ大人っぽくてたいてい年上に見える。)

すごく聡明な感じで、セルビアで1年しか学んでないのに、英語ペラペラ。

わたしには教育の機会が存分にあって、彼にはない、ってなんて不条理なんだろう。

と思った。これも教育=幸せを導く、という固定観念?

 

上で書いたように、日本の文化について発信するのはすごく楽しい。だけどそれだけでいいのかという疑問が残った。私はもともと現地に価値を残しに来たのではないのか。

 

ただし、こちらにきて気づいたこと。

潜在的にはニーズがあるのかもしれないけど、少なくとも現地の支援団体や難民が求めているのは、その日難民が楽しく生活できること、にとどまっている。

求められていること以上にこちらから価値提供したいとはあまり思えない。潜在的ニーズって下手すれば押し付けになってしまうなと感じるからなのかな。

私は自分らしさ、例えば日本文化とかで難民の人や赤十字の人が喜んでくれることそれだけですごく嬉しい。少なくとも今は。

 

やっぱりインターンを成長機会としてしかとらえてないのかな。でも私がこの経験を経て輩出されて、社会に貢献するリーダーになれるとしたら、それじゃだめかな。そういうタイプのインターンの成功例になりたいなあとも思ったり。

 

少なくとも今日は、もともと草の根で働くということがどういうことか知りたくて来た、ということを思いだすことができた。そのためにもっと動けることがあるはず。このインターンシップと自分のキャリアとを繋げるためには、出来るだけ多くの団体がなにをやっているのか知るのが良さそう。

あとは、どうして難民を選んだのか、それと私の夢である平和のために取り組むことがどう繋がっているのかを考え、そのために何か行動を起こすべきだと感じた。

 

日本人らしさを発信したいというところ、自分のアイデンティティみたいな部分に関しては、今日大学からさらにすごく良い機会をいただいた。シンガポールで、アジアの5大学が集まってアイデンティティについて議論する会議に行けることになった!今、ヨーロッパ人との対比で"日本人らしさ"をしっかりと感じて、その上でアジア人として、そしてアジア人との対比から日本人としてのアイデンティティも考えられたらいいなと思う。