高校卒業できたよ!!!
けじめで振り返ってみようと思う
自己満足だから
ただの自己表現の一つだから 笑
入学当初は途方にくれました
当然友達がいなかったからです
同じ中学の人がいる近くの高校に行けばよかったと何度後悔したやら…
いや、本気で入学当初はきつかった
私の高校は1年部活入学絶対だったから絶望的だったよ
友達いないのに部活見学とか死にたかった 笑
てか毎日死にたかった 笑
入学して同じ中学の同士でつるんでるやつが憎かった←
仲良くなる隙がないんだもの
でも勇気を出して話しかけた子と仲良くなれたときはうれしかったな
まぁ華麗にスルーされたこともあるけど 笑
バイトもきつかった
ストレスで何も食べれなくなった
でもいい経験
いろいろ考えたし学べた気がする
お金はそう簡単に手に入らないんだな
わかってたことだけど身をもって知ったよ
両親は偉大だ←
んでひっそりと生活を送ってきました
近くの高校にいる友達に近況を聞いたら楽しそうにしてる感じがして少し嫌だった
で、私は
遠いけどこの高校に来て良かったんだぜ!
うらやましいだろ←
って卒業したらみんなに言ってやりたいから
何かこの高校でやらかしてやろう
って思うようになったとさ 笑
それから地味に勉強はしたよ
あくまでも地味に←
受験料が半端なく高い検定を受けたし
何回も落ちたりしながら三度目の正直で受かった検定もある
とにかく受かるか落ちるかを繰り返してきた感じ
ある意味プチ受験の連続だった気がする 笑
その成果がでたよ!
表彰式で優秀賞がもらえた!
頑張って取得してきた甲斐があった
こんなに校長先生の顔を間近で見たのは初めてかもしれない 笑
トロフィーっぽいのもらったの初めて!!!
大学も国立に行ってやるって頑張ってきたけど
結局落ちた
努力はした
でも努力したからと言って必ずでもないんだよなー
もしかしたら自分では努力したって言えても他から見たら
まだまだ足りねえんだよアホ!!!←
みたいなこと言われるかもしれないけど…
まぁ見事な凹みっぷりだったよ
劣等感ばっかりで情けなかった
今は受け入れたよ!
どこに行ったって自分次第だと考えるようにした
むしろ落ちてよかった
受かってたら何でも自分の思い通りになるって考える甘ったれになってたと思う
挫折万歳!!!←
私立で学費が高いからこそ親のお金を大切に使えるし
精一杯人間として成長していこうと思う
まだまだ自分は未熟者だ
んで卒業式
まさかの中学の部活の顧問が来賓客でいた!!!笑
泣きそうだったのに口元がにやけてしまった←
結局退場の時にボロ泣きしたけど
中学の卒業式は泣けなかったし
高校も泣けないだろうって思ってた
たぶんいろいろあった分、中学と違って泣けたんだろな
…まぁ中学もいろいろあった気はするが 笑
いろいろの質が違うのかな? 笑
最後のHRは泣けなかった
で、昔の担任とか小論文を教えてくれた先生にあいさつに行った
今の担任には泣かなかったけど
まさか昔の担任に泣くとは私も予想外だった 笑
なんか…最後のあいさつに行って話してたら内容はそれほどのことでもないのに
すごく涙が出てきた 笑
自分が泣いたことに恥ずかしくてまともに顔が見れなかった←
次に小論文を教えてくれた先生にあいさつに行った
夏から初めて関わった先生だったけど
毎日小論文書いてたから毎日会ってた
高校で一番自分を見てくれた人だったと思う
小論文書くのも大変だけど
それを採点するのも大変だと思ってる
毎日昼休みを削って小論文を教えてもらってたけど
その分、先生も昼休みなかったってことだよね
国語が苦手で、当然小論文なんてアホみたいな文を書いてた私に一から教えてくれた←
その結果、滑り止めだけど私大に合格することができたんだと思う
やけに握手を求める先生で恥ずかしかった 笑
でも検定で表彰してもらった時もすんごい喜んでくれたし
つい癖で私が「頑張ります」って言ったら笑いながら「今も頑張ってるよ」って言う先生だった
自信を持って!!!
ってばっかり言ってたけど自信は持てそうにない←
でも持てるようになれたらいいなー
嫌なことが多かったけど
高校の人はみんな優しかった
派手な人も男子も優しかった
みんな悩みながらも頑張ってた
遠くの学校にきた甲斐はあったよ!
入学当初は一人で寂しいって思ってたけど
今話を聞くと案外最初は友達がいなくて寂しい思いをしていた人も多かった
自分のことばかりでわからなかっただけみたい
案外みんな同じじゃんって感じ
大学に行っても最初はまたウジウジして同じなんだろな 笑
でも質の違うウジウジにしよう 笑
大学でも
この学校に行って良かったんだぜ!!!
って卒業の時に言えるようになるのが理想
理想ね…
しかし長い…
こんなに良くかけたなー
けじめだからいいか 笑