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まめつぶ ADHDの子育て

ADHDの小5の娘がいます。

偏差値が高い志望校を望む本人。こだわり(単なるプライドとステータス)と、確かに綺麗な校舎や賢そうな集団への憧れも強いかな。

本人の気持ちは無視できない。

どうせどこ選んでも凹凸の子は苦労するのよと言われれば、それもそう。

でも、もう少し凹凸にあった
過ごしやすい環境を希望できるとよいかなというのが親心。学校は通過点なのだから。

そりゃどこなの。というと、もっとリサーチがいる。

今までの感覚。

偏差でみると、
トップクラスには結果があれば、学習のやり方は自由。自由は助かるけど家庭でのフォローは絶対にいると思う。活字から物事を理解していくのが苦手なわけだから、大量かつ高度なことが頭にはいるとは思えない。
果たして自立を考えたとき、それが本当にいい環境なのか?それに私もフォローしきれない。
言葉の凹みは、自己主張、自己表現を求められる空間では厳しいこともある。


真ん中はガチガチに校則から宿題のやり方など王道のやり方で底上げを図るイメージ。丁寧に丁寧にノートを取りなさい、たくさん書きなさい。これは、しんどいだろう。


下位層は、塾の中で話題にすらならない。塾自体が偏差値思考だから。その空間にいたせいで、本人は下位はありえないとおもっている。


もう一回フラットに、学校みないと。

娘の凹凸が予想以上なのだから、凹凸についてももっと勉強しないと!
言語理解...これが最大の難関。
ワーキングメモリが足を引っ張っ言葉が伸びないというよりも、言語理解が肝。

記憶...気が散りやすい、ここも無視できない。

その上で本人のこだわりを少し緩めたい。


あーなんで集団塾いれちゃったの。
あと三年早く凹凸に気づきたかった。


学校生活が送れていると、
多少?があっても、
まだ低学年ですから。

自宅で支度ができないといっても、
甘えですよ、学校はやってますよ。

ミスが多いのは、確認をすればなおりますよ。

やればできる!思想で教師は親にも子供にもいってくる。

癇癪?自己主張があるんですよ?お母さんの接し方に問題があるのでは?

しまいには、この親、神経質呼ばわり。


ふーざーけーるーなーーーーー


ちょっとでも?と思ったら、まず癇癪をおさえる。ヨクカンサン。
次、wisc受ける!子供のためにも!

今の時期にわかってよかったと思うしかないけど、進路決めるには時間がない。

そんな娘のキラキラ笑顔、大切にしてやりたい!