ホーム山岳コースの一部をトレース | Canadaのブログ

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本日はクロモスキー氏、コイチャンと3名でホーム山岳コースに繰り出した。

コース 山岳賞峠~童仙房

コイチャン、クロモスキー氏に自宅まで来て頂き、少し遅目の11:00にスタートした。

幹線道から木津川CRにエントリーし、一つ目のピークの山岳賞峠を目指す。



スタートが遅くなったので、山岳賞峠に上る前にコンビニ寄って補給を取った。


補給を済ませ、いざ山岳賞峠へ!
何時ものスタートポイントからピークに向けてスタートした。
三人で30分は切ろうと言ったのだが、上り始めるとすぐにコイチャンもクロモスキーも着いて来なくなった。
競り合わないと、タイムが縮まないのだが、仕方なく一人で上った。



タイムは、
Canada 26:44
クロモスキー 30:15
コイチャン 34:00

フロントオールアウターで上ろうと思っていたが、最後の最後のところで心拍が185まで上がりフロントをインナーに落としてしまった。
これで約1分程タイムを落とした思われる。。。

ピークを越えて、和束方面に下る。
画像は、ビューポイントからの眺め!



峠を下ると、茶源郷と言われる、和束だ!
綺麗に手入された茶畑が綺麗だ。


コンビニで休憩をして、次は久し振りの童仙房を目指す!
童仙房とは?京都府相楽郡にある標高400~500mの高原地帯で上りはきついが、上ってしまうと夏でも涼しいワインディングロードが続く所だ。






童仙房山荘まで行き、小休止をしたが雲行きが怪しくなってきたので、来た道を引き返すことにした。
今までかんかん照りだった空は、みるみるうちに暗雲が立ち込めてきた。

慌てて山を下って和束まで戻り、山岳賞峠を裏から上る。
上り出した途中で、雨が降り出した。
おまけに雷まで鳴りだした。

ピークに到着したら雨が本降りになり、雷の音は上からではなく横から聞こえ、雷との距離の近さがわかり、怖くなった。
暫くすると、クロモスキー氏が上ってきた。
雨で路面が滑りやすくなる前に峠を下りたいが、コイチャンは、まだ上ってこない。
コイチャンを待って、慎重に峠を下った。

麓に着く頃には雨も止み、帰路についた。


距離 80km
獲得標高 1455m