Good day!


念願かなってブログ始めたのに、始めた事で気が済んで一カ月以上も放置していた塩辛ですあせる

(長い言い訳・・・)


コメントしてくださったのに、返事が遅くなった方ごめんなさい!(´Д`;)



ネタはたくさんあるのですが、とりあえずこのブログのメインテーマは『国際恋愛』デス。


自己満足にはなりますが、どうぞお付き合いください☆



パートナーの名前はMたん、同い年のポーランド系ドイツ人です。


出会いは、2006年にお互いワーホリ中の語学学校です。


クラスは違ったけど、超小さい田舎の学校だったので学校全体が友達というアットホームな所でした。


私のMたんに対する第一印象は『ザ・外国人』・・・ スミマセンこんな表現で汗


Mたんは目こそ青くないものの、まさしく塩辛的外国のお方像にぴったりだったのです。



まぁ、最初はただの友達から始まったわけですが


ある日を境に急に仲がよくなり


気づいたら大人の関係になり アハッ


そして出会って一カ月ちょっとでドキドキカレシカノジョドキドキになってました。



なかなかトントン拍子に進んだ私達だけど、最初付き合うって決めた時点では


叫びonly New Zealandドクロ の関係だねっていう事を話してました・・・・


だってお互い自分の国に待ってる人がいたんだもの。


あ、ひかないで!スミマセン。



でもですね、アーダコーダナンヤカンヤあって、2年ほど遠距離もしつつ


結局今は将来を見据えて仲良く一緒に暮らしてますよチョキ



終わりよければ全てよし。(終わってないけど)



相手が日本人じゃなくても、日本人でも恋愛は簡単ではないし


笑う事がたくさんあっても、泣く事もあるし、悩む事も、苦しむ事も・・・



なれそめっていっても、ここに書ききれないくらい色々あったんですが


ボチボチそれも書きつつ、


国際恋愛の楽しさや、悩みどころもこのブログで伝えていけたらいいなぁと思います。


ニュージーランドって地味ですよね。いきなりですけど。


わたし、ニュージーに行こう!と決めるまで、『ヒツジ羊の国ヒツジくらいにしか思ってなかったし、


友人の中にはどこにNZがあるかも知らない人がいるくらいでした・・・



近年、NZをロケ地とした映画やラグビーで有名になってきた気もしますが

いまひとつ、どんな国かあまり知られてないような気がします。


そんな知られざる?NZ(というかKIWI)の実態も少しですが、

このブログで書いていけたらなぁ、と思っています。



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それでは本日は、食器の洗い方についてナイフとフォーク



どこの国でも、そんな大した違いはない、と思うでしょう。


思うでしょ・・・? 


一応先進国のNZ、同じだと思ってたらびっくりしますよ!

(別に、原始的ってわけではありません)



まず、食器洗いによく使う道具たち


南極方面に住んでます。-syoki

左から・・・


『Superwipes』 名前のごとく、台拭きにも食器洗い拭きにも使えて

          かつ乾くのも早い優れもののスーパーなお方。


          わたし、主婦の友達のお土産にはこれを買っていこうかと

          本気で計画中。



『Tea towel』  タオルって名前のわりには吸水性がまったくない

          木綿100パーとう言う感じのゴワゴワした物体。 

          食器拭きに使います。


『なんかブラシ』 なんて名前かしりませんが、どこの家庭にも一つはある。

           食器洗い用。




そして洗い方


①食器等についた汚れをざっくり流す


②シンクに熱湯スレスレの熱いお湯をためる

  (人によっては要・ゴム手袋着用)


③シンクに洗剤と食器をいれ、アワアワに泡立てる


④その中で洗う ※特にスタイルはありません


そのまま、食器乾燥用のザル等に洗いあげる



・・・そのまま、そのまま、そのまま です。



洗剤をキレイなお湯やら水やらで洗い流さないの


洗剤ってあれでしょ、界面活性剤とかいう体に毒なものがいっぱい入ってるんですよね。

でも流さないの。


とても熱いお湯で洗ってるので、泡切れもよくすぐに乾くんだけど


でもやっぱり・・・・ねぇ?


以前、ホームステイしていた時に食器洗いを手伝おうとして


「これがkiwiスタイルなの♪」


と、マザーに自信満々に指導されたんです。


半信半疑だったけど、本当にどこの家庭でもやってる模様。


体に悪くないのかなぁ?


ちなみにkiwiは、


基本、野菜も果物も洗いませんリンゴ



たくましいなぁぁ。

ま、こんなたくましネタたくさんありますのでオイオイ紹介していきます。




前置きのわりにオチも面白くもないんですけど、


本当に衝撃だったので書いてみました。





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こんにちは。

NZは3月にはいり、少しずつ涼しくなってきました星


雨が降ったりすると、寒くて寒くてフリース着用。


でも、足元はビーサン=これKiwiスタイルです。



ちなみに、


ビーサンの事をNZでは、『Jandal(japanese + sandal)』と呼びます。


あの鼻緒のところが、日本の草履を彷彿とさせるからでしょうか。




と、まぁ前置きと豆kiwi知識は置いといて、


先日健康診断に行った時の話を聞いてください。。。



日本で受ける健康診断て大体それ専用の病院や施設に行って


体重を計る部屋、おしっこ検査する部屋、聴力検査する部屋、、、


それぞれ目的別に部屋や場所が別れてますね。


しかしですね、塩辛の行った病院(medical centre)は田舎にあるせいなのか

全部が一緒なのですよ。


一緒というのは、看護師さんが自分専用の小部屋を持っていて、その中で全てやるって事なんですけど。



まず、尿検査


「じゃ、ちょっとアソコのトイレでおしっこ取ってきて~」と軽く言われまして、


採尿した後、自分のおしっこが入ったボトルを手に握りしめながら


20メートル位ある廊下兼待合室を練り歩きます。


そして小部屋に戻ると、ゴム手袋をして看護師さんが待っていて

その場でKENSA。


「fine!」その場で、目の前で結果が出ました。



お次は体重


廊下兼待合室に置いてある体重計で計ります。


もちろん廊下兼待合室なので、周りに人はぞろぞろいます。




そして身長


例の廊下兼待合室の柱に目盛がついていて、ただソコに立つだけ。


しかも計測結果が塩辛の実際の身長より数センチ高くて、


頭のテッペンでクリップを使いポンパにしているせいだと思われたので

クリップ取ろうか?と提案したところ


問題ない、と言われました。




視力検査はとはいうと、


おなじみの廊下兼待合室の壁に小さいポスターが貼っていて

それを読んでと指示されます。


ここに立ってくれる?と言われ示されたのは

床に敷いてあるカーペットがちょうどマス目模様だったのを上手い事利用した線

(っていうか模様)


検査しない方の片目は、もちろん自分の手で隠します


私がタドタドしい英語で、ポスターを読み上げていると

周りの人が一緒になって読んでいる。


っていうか、ポスターの字を指さしている看護師さんと塩辛の間には

もちろん廊下兼待合室なので椅子に座った人がいるわけです。





・・・・と、滞りなく身体検査は進んでいき無事に終了しました。



なんだかツッコミどころが満載ですね。



たしかに、病気なわけじゃないからそんなに細かくやる必要はないのかもしれないけど


移民局に提出する書類の為に高いお金を払ってきている身としては

とても複雑な心境に。



っていうか、さらし者もいいとこ!!



NZで身体検査をする時は心を強く持っていないと


繊細な大和撫子たちにはつらいかもしれません。



お気をつけ遊ばせ♪