よく、「いいね!してくださーい!」とかいうお願いが来ますけど、これってホントうざいと思います。
facebookは投稿しても、全体の16%の友達にしか表示されない
と言われています。
そして、誰かが「いいね!」を押すと、
その人と趣向性の似た友達に徐々に表示されていくようになるのです。
これはfacebookの素晴らしい機能ですよね。
公開されていないので詳しい計算式はわかりませんが、
とにかくこのアルゴリズムによって、自分のタイムラインには、
自分が共感しやすい記事が並び続けるのです。
特に「いいね!」と思っていない記事に「いいね!」するということは、
自分のタイムラインに表示される他の記事の傾向を崩壊させるばかりか、
自分の友達のタイムラインに表示される記事にも影響が及びます。
つまり、共感を強いる行為は、かなりの迷惑行為なのです。
なので、僕はそんなお願いが来ても、断固拒否します。
ホントに僕が共感しそうな投稿だったら、自然とタイムラインに表示されるはずです。
そして僕が自然に「いいね!」を押せば、趣向性の似た友達に拡がっていきます。
もちろん、生きて行く中では、自分が共感できないような情報に触れる必要もたくさんあります。
でも、facebookは共感できる人たちが集まって気持ちよくなる場所なので、
少なくともここは、そういう場所ではないと思うのです。
みなさんも、こんなバカな迷惑行為をしないように気をつけてくださいね。
わたくし事ですが、昨日、38歳になりました_(:3」∠)_
で、今日、とある女性に、
「全くバツがなくて、38歳独身は、なんか欠点があるんじゃないかって思っちゃうよぉ~。
まだバツがあった方が安心できるぅ~。」
と言われました。
この考え方、最近、女性からよく耳にします。
「失敗していた方が安心できる。」
この考え方、ぜひ、ビジネスの方でも拡がって欲しいですよね。
日本はなぜか、一度失敗すると、許してもらえない風潮があります。
中には失敗を推奨する会社もあるようですが、社会全体で見ると、まだまだです。
完璧な人間なんていません。
失敗から学ぶことはたくさんあります。
アベノミクスで、株価が上昇して、経済が活性化することが期待されていますが、
失敗を許さない文化のままだと、思い切った投資ができません。
「失敗を許せる文化」
ぜひ、失敗を許容する日本人になって欲しいものです。
で、今日、とある女性に、
「全くバツがなくて、38歳独身は、なんか欠点があるんじゃないかって思っちゃうよぉ~。
まだバツがあった方が安心できるぅ~。」
と言われました。
この考え方、最近、女性からよく耳にします。
「失敗していた方が安心できる。」
この考え方、ぜひ、ビジネスの方でも拡がって欲しいですよね。
日本はなぜか、一度失敗すると、許してもらえない風潮があります。
中には失敗を推奨する会社もあるようですが、社会全体で見ると、まだまだです。
完璧な人間なんていません。
失敗から学ぶことはたくさんあります。
アベノミクスで、株価が上昇して、経済が活性化することが期待されていますが、
失敗を許さない文化のままだと、思い切った投資ができません。
「失敗を許せる文化」
ぜひ、失敗を許容する日本人になって欲しいものです。
ものすごく素人な考えで書いているので、答えがわかる人は指摘して欲しいと思って、
あえて書いてます。
「少子化」とか「人口減」が社会問題としてよく取り上げられています。
昨日(3月28日)の日経のトップも「人口減」でした。
人口ピラミッドがいびつな形をしているのは、一応問題だと思います。
それは会社とかでもそうですし。
でも、それって、人口ピラミッドが「ピラミッド」の形をしていて、
経済も人口も緩やかに成長していくという仮定の上で作った年金制度や
社会福祉制度が成り立たなくなってくる…という危機感であって、
「少子化」や「人口減」が必ずしも、「問題」かはとても疑問なのです。
たとえば、日本は人口密度が高いとされています。
アメリカ合衆国は、国土が962万平方㌔であるのに対して、人口は3億1千万人。
一方、日本は、国土が38万平方㌔であるのに対して、人口は1億3千万人。
日本はアメリカの10倍以上の人口密度になっています。
日本の国土の大きさに対して、人口が多過ぎやしないか?という疑問はないのでしょうか?
多少減った方がいいという発想はないのでしょうか?
よく人口は「生産力」に比例して考えられることが多いですが、
ドイツは、面積が36万平方㌔で、日本とそれほどかわらないのに、人口は8000万人です。
でも、ドイツの1人当たりのGDPは3万9千ドルなのに対して、日本は3万6千ドルです。
一人当たりの生産性は、人口の少ないドイツの方が高いことになります。
たとえば、日本、特に東京の不動産は「高い」と言われますが、
もしかしたら、人口が減れば、1人あたりの土地も増えるわけで、
不動産の価値も下がるかもしれません。
そしたら、不動産にかけていた分を他の投資に回せるかもしれない。
最近、そんな疑問がグルグルしているわけです。。。
あえて書いてます。
「少子化」とか「人口減」が社会問題としてよく取り上げられています。
昨日(3月28日)の日経のトップも「人口減」でした。
人口ピラミッドがいびつな形をしているのは、一応問題だと思います。
それは会社とかでもそうですし。
でも、それって、人口ピラミッドが「ピラミッド」の形をしていて、
経済も人口も緩やかに成長していくという仮定の上で作った年金制度や
社会福祉制度が成り立たなくなってくる…という危機感であって、
「少子化」や「人口減」が必ずしも、「問題」かはとても疑問なのです。
たとえば、日本は人口密度が高いとされています。
アメリカ合衆国は、国土が962万平方㌔であるのに対して、人口は3億1千万人。
一方、日本は、国土が38万平方㌔であるのに対して、人口は1億3千万人。
日本はアメリカの10倍以上の人口密度になっています。
日本の国土の大きさに対して、人口が多過ぎやしないか?という疑問はないのでしょうか?
多少減った方がいいという発想はないのでしょうか?
よく人口は「生産力」に比例して考えられることが多いですが、
ドイツは、面積が36万平方㌔で、日本とそれほどかわらないのに、人口は8000万人です。
でも、ドイツの1人当たりのGDPは3万9千ドルなのに対して、日本は3万6千ドルです。
一人当たりの生産性は、人口の少ないドイツの方が高いことになります。
たとえば、日本、特に東京の不動産は「高い」と言われますが、
もしかしたら、人口が減れば、1人あたりの土地も増えるわけで、
不動産の価値も下がるかもしれません。
そしたら、不動産にかけていた分を他の投資に回せるかもしれない。
最近、そんな疑問がグルグルしているわけです。。。