今日は、午前中の親子教室(発達視線センター)からの、医大のPT&STでした。

そのため2つに分けて記録~。


①親子教室~ボール遊び

②PT&ST


~~

②PT&ST


今日は、元々ST(言語療法)の予約が入っていたのだけれども

装具のこととか、気になること満載だったので、お願いしてSTの前にPTの予約を入れてもらいました。


結論からいうと、すっきりした~~~!

やはり、直接話せるのが一番です!


親子教室から医大に向かう車の中で寝てしまったふぇふぇさん。

途中のコンビニでおにぎりを買って、PTが始まる前にオニギリを食べました。


PTを待ってるとゆる茶話会メンバーのMちゃん親子と遭遇♪

またまた大きくなってた~!

最近リハビリのたびに誰かしらに会うな~。


で、PTの話。

気になることを矢継ぎ早に聞いてきました。


・身体を動かして遊ぶことが増え、靴型装具だと動きにくいことが増えてきている。

 どのような場合に靴型装具を履くべきか。

 

 ある程度歩くときが一番。

 保育園の場合、お散歩の行き帰りに履き、公園などでは中敷装具に履き替えるなどがベターではないか。

 中敷装具を、内靴と外靴の入れ替えは保育園側に負担になるかもしれない。

 その場合は、内靴は中敷なしでスクスクハイカットでもOK。

 ふらふらの原因は、突っ張りもあるけれどもあちこちに興味がいってふらふらしてるものあるといわれた。


・靴型装具のサイズアウトに関して。


 2月に完成してから、約4ヶ月。

 だいぶ足が大きくなってきている。

 ギリギリのラインまであと少し。

 中敷を時々出して、足にあわせてチェックしてみるように、とのこと。


・装具に関してと娘の身体のバランスに関する私の不安に関して。


 医大のPTは、歩けるようになるまでと、装具のフォローまでしか対応できない。

 私が不安に思っている分野は、やはりOTで感覚統合の分野になる。

 いくつか、感覚統合をやっているところを教えてもらった。

 今まで自分で調べていたところもあるし、初めてきいたところもあった。

 遠いところがやはり、多いけれども。。。

 装具に関する私の不安は、靴底がなくなるタイミングなどで予約をとり

 話を聞いてもらうことに。

 その際に、サイズもチェックしてもらうことにしました。

 靴底、結構早くなくなるのよね。

 最初の分は2月に完成してから4月になくなったから。

 4月の修理は、直接装具業者に送ってのやりとりだったけど

 PTの予約をとって、先生に預ける形になるけれども、先生と話せるので安心。


・2月装具作製時の靴型装具への切り替えについて。


 2月の装具作製時に、短下肢装具から靴型装具になりました。

 けっこう、私の意向が反映されて靴型装具になったと思っているとこともありました。

 本当は、まだ短下肢装具の方がよかったとかありましたか?と聞いたら。

 そんなことはない。確実に足の突っ張りは改善している。

 2月の時点では、靴型装具がベストだったと思う。

 一安心しました。


・靴型装具はどのような状態まで必要なのか。


 ふぇふぇさんが装具が必要な理由は、足のつっぱり。

 今はだいぶ落ち着いてきているが、専門家からみる突っ張りは残っている。

 すわりはじめ、立ちはじめの頃の突っ張りはとても強かった。

 強い突っ張りがあったことから、今後どのようになるかわからない。

 成長に伴い、つっぱりがひどくなる可能性もあるが、改善する可能性がある。

 つっぱりがひどくなると、足の変形の可能性もあり、それをふせぐための装具。

 ふぇふぇさんの場合は、就学前まではほぼ確実に続けていくことになるだろう。

 改善してきた場合、一度「なし」になる可能性もあるが、その後の様子で

 また装具を作成する可能性はでてくる。


なるほどなるほど。

めっちゃ、納得しました。

そしてなにより!

装具の作成以外のタイミングで先生とお話する機会を持てるということが

とっても私の不安を解消することができました。

ならびに、装具への取り組み方も再度確認できました。

行動範囲が広がり、出来ることが増えることにより対応が変わってくるから。

それにあわせて話せることが心強いです。



そして、PTが終わり次第STへ~。

場所は、隣の部屋☆

先生が出迎えてくれて、ご機嫌にスタート!

ふぇふぇさん、ST大好き☆

3歳になったということで、3歳の発達検査(多分田中ビネー)みたいなことをするということで♪

カードや現物をみて、それが何かを答えることは、ほぼ完璧に出来ててびっくり!

○○するものはどれ?っていうのは、内容によってかな。

あ、「時計」は答えられなかったけど。

時計は教えたことないな~。

動物もだいぶ答えられてた。


同じ大きさの3つの箱のひとつに小さな犬のおもちゃを先生が入れて。

位置はかえずに、一回箱を全部隠します。

そして、どこ?っていうのは、真ん中と右は答えられたけど、左はできず。

見えてないのか、単純に理解していないのか。


半年前にはできなかった、男の子の全身の絵をみて

身体の部位を指すというもの。

かんぺき~~。

前回は、身体の部位を言われると自分の部位を指しちゃってたからね。


小さい丸と大きな丸。

大きいのはどっち?っていう質問。

じつは、これは出来るはずの問題なのだけれども、微妙な答え方。

おそらおく、この丸の先が結構細くて。

ふぇふぇさんには見づらいと思われた。


その直後に、線画の動物の絵の絵合わせ。

けっこうグダグダで、適当にやるふぇふぇさん。

先生が、PT終わり直後だったので疲れてるんだね~、

集中力切れちゃったかな?ということで

今日全部やらなきゃいけない、ということではないので、ここまで!となりました。

先生曰く、この課題は出来ると思うということでした。


最後に赤と黄色のおはじきみたいなのもを分けるというもの。

これは、前回はまったく出来なかったもの。

今回は、できててびっくり。

出来ないと思ってみてたのにね。

2回くらい間違えたけど、それは集中力の問題っぽいし。


ってことで、今日の取り組みはこれで終わり。

先生曰く、線画の絵などは見づらいのが原因でもあると思う、と。

メガネをして視力をあげると、発達はだいぶ底上げできると思うという見解でした。

今日も線画を見るのは、見づらいから集中力が必要となる。

疲れているところに、その集中力が続かなかったのだろうとのことでした。

PTの先生に、ふらふら歩くのはまわりに興味を取られてるからって言われたんですけど

はっきり見えるようになったら、もっとふらふらしそうですねって話したら。

以外ときちんと歩くようになるかもよ~っていう見解も。


STの先生、ベテランということもあるのか、結構地域情報に詳しくて。

いつも、話しててすごく参考になります。

OTのこともちょこっと聞きました。

何よりも「22週としては順調だから、十分!」ということは言わない。

ふぇふぇさんにとって、ベストな提案をしてくださいます。

22週生まれでも超未ちゃん生まれでも、世間にでたらみんな一緒。

だから、今のふぇふぇさんをみて合う取り組みをしてくださっています。

毎月1回受けられることにほんとに感謝!


そのほか、いろいろお話をさせていただいて♪

ふぇふぇさんもST部屋を出て、再度PT部屋に移動して遊ばせてもらい♪

ご機嫌に滑り台を何度も滑っていました☆


4月の医大でのK式の発達検査の結果をみてもらったら。

出来なかったという項目をみて、STの取り組みでは出来てた項目があったらしく。

おそらく、検査の後半で疲れてたかな?って見解もあったり。


あと、発音もしっかりしてきたって言ってもらえました。

前回までは、答えてけれども聞き取れないようなものも結構あったけど

聞き取れることが増えてきたということでした☆


ってことで、ふぇふぇさんにとってはちょっとハードスケジュールになってしまいましたが

母的には、とってもすっきりした。


~~~~~~

都内の眼科に電話して、メガネだけ地元の病院で対応してもいいか聞いてみた。

(超未仲間でそのような対応してる子もいたので)

答えは、ダメでした。。。。。

9月の予約が取れなかったお話もして、10月に頑張って予約を取ることになりました。

万が一、10月も予約が取れなかったら、再度外来に連絡ください、と言っていただきました。

「見える」ことにより、発達の底上げが期待される!と言われたら!

早く作りたくなった~~~!

一所懸命見ようとしている姿は、日々の生活の中でも見受けられるので

きっと相当疲れるんだろうな~~って改めて思いました。


さてさて。

装具の件。

保育園の報告をまとめよう~~~っと。




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