こんにちは、きのこです。
これは1年前にした
ご先祖供養、いわゆる家系浄化の記録です。
日々の日課としている浄化リストの中で
一際、「ここよ!」と目についたご先祖さま。
T家でした。
なにより、騒がしい。
こりゃなんかあるな。
いざ浄化に入ろうとすると
蝋燭に火を灯すイメージまできましたので
コスモスが描かれた和蝋燭をお供に
しました。
家系全体を見ると
街のように浮かんできました。
ずっと下の、奥の方で大量に
燻ってる赤黒いモノがあります。
まるでマグマのよう。
家系で、これまでに蓄積されてきた
妬みや怒り、悲しみ、恨みなどの
ネガティブな感情感覚が
地下マグマのように見えたのです。
しかもかなり大きい。
私たちの恨みがお前にわかるか。
この恨み、晴らされるものか。
方々でそんな声も聞こえてきます。
こりゃ難儀だなー。
中道を目指すのは難しいのですね。
まずは満たされるところから
始めましょう。
もともと私たちは、満ちているのだから。
そう思いながら何度も浄化を
繰り返していくと
現在のT家の実家が見えました。
土地も絡んでいたようで
その土地の地下深く、飢えから
我が子を食べる母親が浮かびました。
ひどい飢饉で、まさに鬼畜と果てた母親が
ぼりぼりと男の子を食べ
それを非難した村の住人から
メッタ打ちにされ挙句、住人達から
親子共々食べられてしまっていました。
酷い話だね。
富、豊かさに対する嫉妬の念は凄まじく
貧困に対する悲しみ、焦燥も
果てることを知らず。
まぁそんな土地が土台になっていれば
家系と連携して散々たるもの。
浄化が進んでいくと
お母さんはただ子供にお団子を
食べさせてやりたかった、と涙しました。
そう、ただ我が子にご飯を
食べさせてやりたかっただけ。
鬼畜に堕ちた母親を元の人間に戻し
ふくふくと太った子供たちと一緒に
美味しそうにご飯を食べさせてあげます。
それでも、他人が信じられず
何度か反撃を受けながらも
浄化を進めていくと
ようやく気がすんだのか、落ち着きました。
浄化が完了すると
虹のシャワーが見えます。
ありがとう、ありがとう、の声が
さざなみのように聞こえてきます。
ふと家系を見ると
分解されていく金色と銀色の文字が
ありました。
宇宙との契約が解除されたんだな、と思いました。
まだ解除すべき契約が有るのですが
今のタイミングではないらしいので
ハサミを置いておきました。
良い時期がきたらこのハサミが発動し
契約解除されるように。
土地と家系の浄化は
これで完了したようです。
最後に
金の冠が浮かんできたので
なんなのか?と尋ねたら
新しい契約のようでした。
家系の後継を託したいよう。
困るな、うち次男だしな。笑
冠はいらない、指輪や
首飾りもいらない。
お礼も不要、と伝えました。
そうそう、光となって
何かの時に助けてください、と
お願いしておきました。
そのお気持ちだけで十分だと。
光が稲妻のように全身を貫き
そこで完全に全て終わったのでした。
この浄化をして1年。
お盆にはまだ早いですが
なんとなくお呼びがかかったようなので
また近々浄化に入ります。
ご先祖の皆々様、どうぞよろしく…。