ここ最近、撮影に同行させていただいたり、
ディレクションから携わらせていただくお仕事が
有り難い事に、増えてきております
ブログ移動を記念して?2つめのアップ(笑)
お疲れ様です、まちゃみです
元々「もはやディレクションしてるじゃん」「ディレクションしたら?」とたまに言われていたのですがなかなか踏み切れずでしたが
今年は徐々にディレクション(+営業)のお仕事を増やしていきたいと考えております。
そんな中、次の撮影には絶対もっていかなければ!と考えていたものを買ってきました
クシと鏡。by100均一ですが
今頃?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
これ本当に必要
私はショートカットで手のかからない自然な感じですので
クシは不用で持ち歩かないのですが(鏡は持ち歩いてます♪)
もちろん、メイクさんとかスタイリストさんとか、
の中では常識だと思いますがしかしながら実際、メイクさんとかスタイリストさんとか、
予算的にすご~くかかるんです。
それと同時に、以外と自分達でできる(笑)
ものにもよりますが“自然な感じ”が求められるものでは特に。
先日撮影に同行させていただいたパンフレットも
モデルさんに自然にいつものメイクで
きていただいて、自然な感じのとても良い撮影ができました
要はカメラマンさんとその場の雰囲気づくりがとっても大事なんです。
“リラックスしてもらうこと”
これはたまにお仕事させてもらうベテランカメラマンさんに教わりました。
相手がどんな歳で性別であろうとも、
しぜ~んに話して、しぜ~んに笑ってもらう、その場をなごませる、
もう職人技です(笑)
“人”そのものがなせる技
私も勉強中です
で、その次に大事なのが『前髪』
最近女性誌でも今年前髪作るのが流行だとかで、私も若干影響さておりますが
女性の方々は分かると思いますが、
この前髪のニュアンスですごく変わってくるんですよね、
毛束感と顔とのバランス。
ちょっとした事なのですが以外と紙面にも影響あるんです。
少しキレイに揃えて、横に流してあげる、
そんな事をこれまで用意できずに、「ごめんなさい」と言いながら
手で失礼していたですがこれからはこのクシが力になってくれそうです
なので、ブラシでなくて、クシなとこがまた重要なのです。
本当にちょっとしたこと、でも
そこに気付くか、修正するかで全然違うのです。
↑すべてのお仕事にも共通しますよね。
デザイナーもそんなお仕事です。
仕事万歳
有り難うございます
machami