~『腎臓』とは~
腎臓は血液の浄化
という大事な働きをしています
細胞は常に新陳代謝し、
古いものは『老廃物』
として尿として排出されます
『浄化工場』『デトックスの臓器』
または、東洋医学では『先天の精』ともいわれ
生命エネルギーを蓄える特別な臓器と捉えます
~腎臓の役割~
①老廃物の排出
②血圧のコントロール
③体液量を調整
また、腎臓に入る血液は
『足』からもどる血液ですから
足の循環が悪いのが腎臓の働きを悪くするので、足が冷えると腎臓の働きも低下します。
ちなみに、これは逆も同じで腎臓の働きが弱まると
下半身が冷えたり、むくみに繋がります。
よって足の運動(歩く👣)は
腎臓にとってとても
大切なことなのです😊
~腎臓ケアに『こんにゃく湿布』~
こんにゃく湿布、生姜湿布、ビワ葉温灸法
などがありますが、
そのなかでも、私の身体と相性が良かったのが
こんにゃく湿布😄
ここ3年、我が家には常にこんにゃく
が常備されており、カラダに冷え等の
不調を感じたらすぐに行うように
しています☺️
とはいっても💦
育児中はゆっくり横にもなれないので
腰やお腹に巻いて🧒と遊びます😂
☆やり方
こんにゃく二丁を10分程煮て、
これをタオル2~3枚に包みます
最初はお腹側丹田と右乳の下(肝臓)の
上におき、30分程温めます
次に腎臓(腰上部)を温めます
こちらも30分程度😊
終わった後のこんにゃくは、
水の入った容器にいれておき、
再度ゆでて小さくなるまで
何回でも使えます😊
※やり方は文献により様々ありますので
色々調べて自身にあったやり方をお試し
下さい😌
体内の毒素を出し新陳代謝を助け
肝・腎を刺激してよく働かせますから
全身の強壮法です
疲労回復や腰痛改善🙆♀️
お通じ、小水の出もよくなります
こんにゃくは
昔の人は「腸の砂おろしをする」
と言いました。
こんにゃくが腸の毒素、不要物を吸い出して
くれます。お手当てしても体の毒素を
吸い出してくれます
三年間土の中で育てられてこんにゃく玉が
できますが、この大地の生命力も入って
くれますので、使い捨てカイロとは大きな
違いです
⚠️こんにゃく湿布で使用したこんにゃくは
体内の毒素を吸っていますので絶対に
食べないように
兎に角物は試し❗
手軽にできるので是非お試しあれ~❤️