しかし、あまりにも充実していた。


‘腹の中に…’事件で、部長以外の審判が、

私だけになってしまったため、

様々な大会に行かされ、

いや、行かせて頂いた。


保護者同士も仲がよいというか、

ドッジを愛し、

チームを愛し、

監督を愛し、

我が子共々、滅私奉公という感じ


我が子びいきの、my mother

じゃなくて、

我がママ

じゃなくて、

わがままな親は一人としていなかった。


自分に厳しかった、

いや、厳しすぎた

それゆえに…いくつかの別れも


なんて稀有な世界…


そう、

海老名ジュニアの時、

応援団長をかって出た長男のつぶやきも…

    


    こんな世界があるんだな…



そう、こんな世界…


こんな、

唯一無二の体験を、


記録しない手はないと思い立ったのだ。