STYLE OF MY HEART -118ページ目

ぴかは(BlogPet)

ぴかは、近郊は入国したかった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ぴか」が書きました。

FrankfurtからNettetalへ(06/12/30)

フランクフルト・マイン国際空港へ無事に到着し、入国手続きを済ませた後は
お友達の実家へ向かうために、電車へ乗ります。

案内表示を頼りに、空港駅へ。
近郊電車のホームと長距離電車のホームに分かれていますが、
今回乗るのは長距離電車なので、そっちのホームへ。
つか、ドイツ語の表記、全然分かりません・・・
英語が併記してあってよかった・・・(-。-;)

ホームがちょっと離れているのですが、自分たちと同じ方向へ向かう人がほとんどいなくて、
若干不安になったり( ̄Д ̄;;
が、電車の発着案内板が見えてきたので、一安心。
よかった、よかった。
電車の発着案内板


この時点で、予約した電車の発車時間まで1時間弱。
入国手続きが思っていたよりも簡単に済んだので、思わぬ空き時間が。
とりあえず、到着の連絡も兼ねて、ドイツ人のお友達へ電話してみたり。
途中の乗換駅であるデュッセルドルフまで、1本早い電車に乗ることも一瞬考えましたが、
その後にどの電車に乗ったらいいか分からなくなりそうだったし、
当初の予定通りの電車を待つことにしました。

時間まで、電車の写真撮ったり、
駅をウロウロしてみたりして時間をつぶしました。
お札をくずすために、HARIBO買ってみたり(笑)
電車  電車
  

で、やっと乗車予定の電車が到着。
ICE104に乗車
終点はオランダのアムステルダム。


お友達が席を予約してくれていたので、その席へ。
ドイツ鉄道は一部の列車以外は基本的に予約なしで乗れるので、指定席車両はありません。
予約されている席は、予約されている区間が表示板に表示されるようになっています。
座席の予約区間表示  席
91と93(右の写真で空いている2席)が私たちの席。
フランクフルト空港からデュッセルドルフまで予約してあります。


そして席には"Ihr Reiseplan"という、列車案内のパンフレットが置かれています。
中には、停車駅の名前や時間、接続列車の案内などが書かれていて情報満載。
実際に電車に乗ってみると、英語のアナウンスがある場合も多かったのですが、
このパンフにはかなり助けられました。
Ihr Reiseplan

で、今回は、デュッセルドルフまではICEという日本でいえば新幹線みたいな特急電車に乗り、
その後、ローカルの快速みたいな電車に乗り換える予定。
ドイツ鉄道はしょっちゅう遅れるので定刻には着かないと思っていた方がいいと聞いていましたが、
途中のケルンまでは順調に到着。
おぉ~いい感じじゃん~☆なんて思っていたのですが・・・。

次の停車駅、デュッセルドルフに向けて出発してしてちょっとしたら
不意に、駅でもなんでも無いところで停車。
ん?なに?何かあった?
ちょっとずつ不安になり始めた頃、数分停車したあとに出発したので
とりあえずほっとしていたら、なにやらアナウンスが。
ドイツ語のアナウンスは全然分からず・・・

続いて、英語。
全ては聞き取れなかったけど、唯一分かったのがコレ。
"5 minutes delay"

何ですって???
5分遅れてるって・・・???
マジすか!!!!
デュッセルドルフでの乗り換え時間、10分しか無いんですけど!!!
しかも、端のホームから反対の端のホームくらいまで行かなきゃいけないんですけど!!!

マズイ・・・

デュッセルドルフに到着後、大荷物を抱え、猛ダッシュ。
しかも、最寄りの階段が、エスカレーターも荷物用のリフトも何もないただの階段だったので
かなりキツかった・・・。

コンコースにはたくさんのお店があって、
おいしそうなサンドイッチとかいろいろ売られていたのですが、
もちろん覗いている時間があるワケもなく。
ひたすらダッシュ。

で、目的のホームへの階段下まで到着したはよかったのですが、
こっちも何もないだたの階段で( ̄O ̄;)
ひぃぃぃ~~~荷物重過ぎ。
でも、乗らなきゃ!ってことで、大騒ぎしつつ荷物抱えて階段をのぼり始めたら、
ちょっと先を歩いていたお兄さんが助けてくれました( ̄∇ ̄+)
あぁ、お兄さんありがとう!!!

なんとか電車に辿り着けました。
電車に乗りこんで間もなく、静かに電車が発車。
おぉ~、間に合ったぁ~!!!
つか、お兄さんが助けてくれなかったら、目の前で電車を見送ってたかも・・・
お兄さん、ホントにありがとう!!!

目的地は終点の一つ前、Kardenkirchenという駅。
終点はオランダのVenloという町です。
デュッセルドルフから約1時間、爆睡しつつ。

後で気付いたのですが、私たちが持っていたのは2等車のレイルパスだったのですが、
この電車で座っていたのは、実は1等車でした汗
検札も来なかったし、どこが1等でどこが2等かもよく分かってなかったし。
空いてたから座ったんだけど、ホントは持ってる切符では座れない席だったのでした。
まぁ、仕方ない(笑)

ローカル電車だからか、この電車のアナウンスはドイツ語のみ。
目的地への到着時間は分かってるけど、遅れてるかどうかも分からないし、
途中の駅に着いても暗くて駅名が見えないので、けっこう不安。
目的地の一つ前の駅近くに来た頃に、思い切って近くの人に聞いてみたら
親切に教えてくれました。
ありがとう~~~

そして、やっと、やっと、やっと!
目的の場所へ到着。
日本を出発してから、約16時間半。

ドイツの電車は、駅に到着しても自動的にドアが開かないので
降りる時はボタンを押すか、レバーを回すかして(電車によって違う)、自分で開ける必要があるのですが、
初めてでちょっとドキドキしつつレバーを回してドアを開けると・・・

お友達が待っていてくれました!!!キラキラ
よかった~~~!!!
なんとか、ここまで来れたよぅ~~~!!!
抱き合って再会を喜びました( ̄∀ ̄)

そして、車で、お友達の実家へ。
知り合ってから約15年。
初めての訪問ですハート2

 
ちなみに今回の旅行では、ジャーマンレイルパスのツインタイプ(2人用)を利用しました。
使用開始前にバリテーション(使用開始手続き)が必要なのですが、
空港の窓口の混雑状況が予想できなかったので、日本でバリテーションも済ませていきました。
手数料かかったけど、窓口が混んでいて乗りたい電車に乗り遅れるよりはマシだと思ったので。
おかげで、着いてすぐに電車に乗れました。

 

日本出発(06/12/30)

12/30。
いよいよ、待ちに待ったドイツ旅行へ出発キラキラ

成田空港は全然混雑してなくて(たまたま私が通ったところだけ?)
スムーズに出発準備終了。
ちなみに、出国審査官は研修生でした(笑)

NH209便にて、フランクフルトへ。
約12時間のフライト。
機内食や、窓から見える景色、そして映画などを楽しみつつ。
長いけど、意外にあっという間でした。

機内食
棒々鶏/中国風なすのマリネ/春雨サラダ
海の幸のクリームソースとターメリックライス
ブレッドロール/デザート

飛行機からの景色


12時間後、無事にフランクフルトへ到着。
現地時間の16:30頃。日本との時差は8時間。
こちらの入国手続きもあっさり終わりました。

フランクフルト・マイン国際空港


着いたよ~!!!ドイツ!!!ドイツ
楽しい旅行の始まりですにこ

 

数日間という短い期間だったけど(BlogPet)

広い行き先や大きい英語など通っていたのですが
中学生を文通していたのですが
中学生をしていたのですが
過去2回ともホームステイをさせてもらいました
数日間という短い期間だったけど、2回ともホームステイをさせてもらいまして
ひとつはその関係でした
数日間という短い期間だったけど、2回ともホームステイを関係しなかった?
ぴかがありまして
だよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ぴか」が書きました。

ドイツ旅行の旅程

2006年~2007年の年末年始にドイツ旅行に行ってきました!
旅程はこちら。

※日付、時間はすべて現地時間です。


2006/12/30(土)
成田空港より出発 → フランクフルト・マイン国際空港到着
ドイツ鉄道にて、ドイツ人のお友達の実家へ(オランダの国境近くのNettetalという小さい街)

2006/12/31(日)
ケルンへ  ケルン大聖堂見学
ジルベスタ(大晦日)のお祝い

2007/1/1(月)
Nettetal散策
隣町のVenlo(オランダ)散策

2007/1/2(火)
ドイツ鉄道にて、ドイツ人のお友達と一緒にBerlinへ
お友達のアパート泊
Berlin市内観光、買い物

2007/1/3(水)
Berlin市内観光、買い物

2007/1/4(木)
お友達と別れ、ドイツ鉄道にてPassauへ
ホストファミリーと12年ぶりの再会
ホストファミリー宅泊

2007/1/5(金)
Passau市内観光
もう一つのホストファミリーと12年ぶりの再会

2007/1/6(土)
Passau市内観光
午後、ドイツ鉄道にてFrankfurtへ
ホテル泊

2007/1/7(日)
フランクフルトのレーマー、Dom見学(外観のみ)
フランクフルト・マイン国際空港より日本へ向け出発

2007/1/8(月)
朝、成田空港へ帰国