こんばんは!!
今日も1日こき使われました。
サラリーマンです。
早速ですが、こんな少年?いや、青年をご存知でしょうか?
久保建英くん!!
私は、小学生の頃から、追いかけてきた選手(о´∀`о)
嘘じゃないよ。初めてみたときはまだ10歳くらいで、川崎フロンターレの下部組織にいたを今でも鮮明に覚えています。
当時から、才能はピカイチで、2学年上のカテゴリーでやっていたんですよ( ´∀`)
その後、バルセロナのアカデミーに行き、FIFAの規則で日本に戻ってきて、FC東京むさしU-15に入り、中学2年生で中学3年のカテゴリーでやり、中学3年時には、FC東京U-18のカテゴリーでやり、そして先週の土曜日にはFC東京U-23 J3で初得点( ^ω^ )
才能という一言で片付けて仕舞えば、それまでなんですが、才能とメンタルのバランスを上手く取れている選手だなと私は感じています。
技術的にいえば、例えば現代表候補の宇佐美選手や柿谷選手、原口選手、清武選手、乾選手や香川選手と言った名だたる選手世代と私は同じ世代なんですが、何よりも、技術が今あげた選手は、同年代でもズバ抜けていて、それ以外で良い選手は今のJリーガーやなれなかった選手も沢山いましたが、上記であげた選手は特に優れていて、自分がサッカー選手になれないなと対峙して感じた選手でもありますm(._.)m
そんな彼らより久保建英選手の良いと思う部分、それは、そんな技術を持ちながらも、自分の技術に頼らないことだと思います。
言い換えると、判断の良さ という部分が特に光る部分だと試合を観て思いました。
ボールがないときに周りをよく観察していますよね。だから、そのときそのとき、最善の選択をしていて、派手さはないのですが、よくプロ相手にボールをロストしないなと、それがあるからこそ、彼が大胆なプレーをしたときに、相手もついてこれないという現象が起こるんでしょうね。
これがJ初得点の場面なんだと思います。
次に、メンタルの部分です。
メンタルと言っても、会って話したことがないのでわからないですが、宇佐美選手や柿谷選手と言った天才という風に持て囃されていた選手の15歳16歳のときとインタビューの受け方が違うなというのは、感じます。
柿谷選手や宇佐美選手の当時のインタビューを聞いていると15歳16歳らしいコメントの対応の仕方。いや、コメント能力が低いとかではなく、なんかスカしているというか、私もそんな時代があったので、人のことどうこう言える立場ではないのは承知ですが、そういう意味で、15歳16歳らしいなという感じでした。
しかし、久保建英くんは、違いましたね。まるで、新社会人のような初々しさと地に足をつけ、目標への意識の高さが素晴らしいと思います。
よく、親が大人は、本当に言っているかそうでないかすぐ見破ることができるよという風に言われてきて、最近大学生や高校生と話す機会があったときやっとそういうことがわかってきたのですが、彼は良い意味で裏切られましたね( ´∀`)笑
コメントの1つ1つに真剣さとコミュニケーション能力の高さが凄くでています。
そんな彼を今後も追って行き、将来は是非バルセロナで10番つけてプレーしてもらいたいですね。
今日は長くなってしまったので、以上で終わりです。
サッカーに興味がある方は是非チェックしてみてください( ´∀`)